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2026年09月01日09:40

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北イタリア、アオスタ、ドロミテ周遊(27):「アルプスの真珠」ブライエス湖に訪問も滞在は短時間

 僕らの今日のツアーは、トレ・チーメ観望で終わりではない。

◎到着は午後5時半近く
 さらに「アルプスの真珠」と讃えられるブライエス湖の訪問だ。お昼ぎりぎりに訪れたミズリーナ湖に、途中の道路の渋滞で30分遅れとなっていたから、ブライエス湖の駐車場に着いた時は、もう午後5時半近くになっていた(下の写真の上=駐車場から観たドロミテ山群;下の写真の下=ブライエス湖の全容が分かる看板)。
 好天で、7月と日が長いためにまだ観望できるが、おそらく1カ月後には日の陰った湖となっているだろう。事実、湖の東岸は、もうそばの丘からの影が迫っていた。
 日が陰ったら、せっかくの深いブルーの水を湛えた湖の感興が大いに削がれるだろう。

◎濃く深い青の水の色のブライエス湖に前撮りカップル
 ミズリーナ湖は「ドロミテの真珠」と呼ばれているようだが、このブライエス湖は「アルプスの真珠」だ。アルプス山群の中でも傑出した「真珠」とされているだけに、太陽の出ている時に来られてよかった。
 「真珠」と呼ばれるだけに、湖は美しい。特に群青に近い濃いブルーは印象的だ。おそらくこの湖も、川は無いのだろう。湧水と蒸発の均衡で湖が維持されていると思われる。
 この湖は、ミズリーナ湖や昨日訪れたカレッツァ湖と違って、木造のボートを借りて漕げる。見ると、船着き場で前撮りらしい正装したカップルが写真を撮っている。東洋系らしい顔立ちだったから日本人かもしれない(下の写真の上)。湖岸にチャペルがあったから(下の写真の下)、ここで少人数による結婚式を挙げたのかもしれない。
 そのチャペルも、今はすっかり日陰になっていた。

◎散策もごく短時間、ブライエス湖1周は望めず
 上掲写真の看板に表示されているように、ブライエス湖も歩いて1周できるようだが、訪れたのは5時半近かったのでとうてい無理だった。旅程表では、1時間の散策タイムがあるはずだったが、押せ押せスケジュールなので、けっきょく30分弱の湖岸の一部の散策で終わった。
 今回のツアーで痛感したのだが、バスでの移動時間がやたらに多い。もう少し、訪問地近くの街でホテルを選んでくれていたら、多くの時間を費やさなかっただろう。この日も、渋滞があったから、ミズリーナ湖までに3時間もかかった。実質4日目のサンタ・マッダーレ村訪問の場合は、大渋滞に巻き込まれたけれども9時間もかかっている。それだけ訪れる地の滞在時間が圧縮されてしまうのだ。

◎人の影も長くなり、滞在はたった30分弱
 湖岸で遊覧する人たちの影も長くなってきていた(写真)。
 ブライエス湖のたった30分の滞在は、本当に惜しかった。できるならもう少し早く訪れて、湖の周りの散策を楽しみたかった。
(この項、続く)

注 容量制限をオーバーしているため、読者の皆様方にまことに申し訳ありませんが、本日記に写真を掲載できません。
 写真をご覧になりたい方は、お手数ですが、https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202609010000/をクリックし、楽天ブログに飛んでいただければ、写真を見ることができます。

昨年の今日の日記:「旧ユーゴ3カ国周遊(30):クロアチアを出てスロベニアのポストイナ鍾乳洞へ、洞内は外より約20℃差の寒さ」https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202509010000/

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