mixiユーザー(id:1833966)
日記一覧
- 国会で演じられる「茶番劇」で民進党などが阻止を狙う年金改革関連法案とは――絶対に必要な年金制度改革
- 2016年11月30日05:06
いつ頃からだろうか、テレビを意識して国会質問に大きなイラスト入り説明板が持ち込まれるようになったのは。◎茶番劇を的確に指摘すると、撤回してお詫び それだけではない、委員会での「強行」採決の時にも混乱の中に「強行採決反対」などの大きなビラを
- 緊急日記 韓国の朴槿恵大統領が辞意表明、北朝鮮への最大級の警戒と日韓合意の食い逃げに警戒を
- 2016年11月29日19:51
２９日午後、朴槿恵大統領は親友の崔順実との疑惑を巡り３回目の国民向け談話を記者団の前で発表し、「任期短縮を含む進退問題を、国会の決定に委任する」と表明した。与野党が決めた日程と手続きに従い「大統領職から退く」と明言した。２０１８年２月の任
- トランプ氏の離脱宣言、それでも僕はＴＰＰを諦めない、安倍首相の執念に望み
- 2016年11月29日05:15
アメリカのトランプ次期大統領がペルー、リマでのＴＰＰ参加１２カ国首脳会議が終わるのを待っていたかのように、２１日、ネットによるビデオ演説で、唐突に来年１月の大統領就任初日にＴＰＰから離脱する、と宣言した。◎寝耳に水のトランプ氏の離脱宣言
- 日本の稲作の矛盾を映す「豊作なのに米価高」の怪
- 2016年11月28日04:55
豊作なのに高い――コメの不可思議な市況である。 毎日買う物ではないから目立たないけれど、コメが店頭で昨年より高くなっている。しかし大量に仕入れる外食では、これが大きな問題となっているという。◎コメを家畜のエサにしたから コメの卸業者は、ス
- トランプ次期大統領を身近で支える「かげの補佐官」＝長女の娘婿ジャレッド・クシュナー氏とは何者か
- 2016年11月27日05:08
今、世界が一挙手一投足を見守っているトランプ次期大統領。トランプタワーにこもり、閣僚初め、４０００人にものぼるという次期政権の政治任用人事を練っている。その脇には、首席補佐官に指名したラインス・プリーバス共和党全国委員長がつき、候補の月旦
- 緊急日記 キューバの元独裁者フィデル・カストロ死す
- 2016年11月26日20:20
ゲバラらと共にキューバ革命を成功させ、半世紀にわたってキューバに独裁者として君臨した前国家評議会議長のフィデル・カストロが、２５日午後１０時半（日本時間２６日午後０時半分）に死去した。９０歳だった。共にキューバ革命を戦った戦友にして実弟の
- エチオピア紀行（８０）：ダニに刺されず、翌朝のホテル周辺散歩へ；追記 じり貧社民党の行方
- 2016年11月26日05:27
実質エチオピアの４日目、日本発５日目の朝が明けた。 起きてみて、全身に注意を集中させた。幸いにもダニに刺されていない！ 用心をして、ベッドのシーツの上に日本から持参したブルーシートを敷いて寝たことが奏功した。◎門衛らしい２人の男性、冷える
- 日本の株式市場は誰も予測しなかった数年ぶりの上げ相場、一方の韓国の政治混迷とそれを操る北朝鮮ならず者集団の金正恩という不条理
- 2016年11月25日05:11
相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく――アメリカの著名投資家ジョン・テンプルトン（写真）のあまりにも有名な言葉だが、今の東京株式市場は、まさにこれが当てはまる。◎わずか２週間ほどで２０００円以上
- 小春日和の一日、参観した横浜開港資料館で中庭の大樹が「ペリー横浜上陸」の日本近現代史を見てきた木であることを知って感動
- 2016年11月24日05:55
小春日和の一時、横浜開港資料館を訪ねた。だいぶ昔に１度、訪れ、さほど印象もなく立ち去った小ミュージアムだが、少し時間があったので立ち寄った。◎日本大通りの黄葉は盛り 横浜開港資料館は、神奈川県庁本庁の脇の日本大通りの行き止まり、海岸そばに
- 中国共産党中央委で「核心」と位置づけさせた習近平、いよいよ「唯一天下人」へ、そして李克強との衝突はいつか
- 2016年11月23日04:48
１０月２７日、４日間の日程で北京で開かれていた中国共産党第１８期中央委員会第６回全体会議で、習近平は狙ったとおりに、自らを従来の党トップとは別格の指導者であることを示す「核心」と位置づけさせることに成功した。◎毛沢東、��小平、江沢民次いで
- ５万年前頃に東南アジアからオーストラリアに渡海した人類は、急速な技術革新で数千年足らずで内陸部に進出、大型動物群とも接触
- 2016年11月22日04:53
オーストラリア最初の人類は、今から５万年前頃までに小スンダ列島からオーストラリアに渡海したが、大陸に定着するや急速な技術革新で、意外に早く内陸部まで拡散していったこと、そして先住の大型動物群と接触していたことが明らかになった。◎５万年前近
- トランプ次期政権の安保担当補佐官に知日派の元軍人マイケル・フリン氏；中国はもう好き勝手をできない
- 2016年11月20日04:58
１８日、注目のトランプ新政権の国家安全保障担当大統領補佐官にマイケル・フリン（５７歳）氏が決まった（写真）。 日本ではほとんど無名だが、元陸軍中将で、トランプ次期大統領の側近中の側近だ。イラク戦争やアフガニスタン戦争にも従軍し、２０１２年
- エチオピア紀行（７９）：ダニを恐れつつラルホテル最初の晩；安倍首相、外国首脳として最初にトランプ次期大統領と友好裡に会談
- 2016年11月19日05:11
ＡＰＥＣに出席のためペルーに向かった安倍首相は、途中、ニューヨークを訪ね、日本時間の１７日朝、次期大統領のトランプ氏と私邸のあるマンハッタンのトランプタワーを訪れ、トランプ氏の私的スペースで、約会談した。１時間半、会談した。◎私邸で友好裡
- 「インド人もびっくり」、インドのモディ首相、高額紙幣２種類を突然「廃貨」に
- 2016年11月17日04:41
インドのナレンドラ・モディ首相が１０日、来日した。安倍首相は、インドが導入予定の新幹線にモディ首相と新神戸まで同乗した他、工場も案内し、歓待した。 アジアの民主主義大国と様々な話し合いも行った。◎約９割の価値の紙幣無効のたった４時間前に発
- トランプ政変の神風で舞う為替・株の大異変とホワイトハウス人事の行方は
- 2016年11月16日04:13
為替ほど見通せないものはない。 トランプが大統領に当選すれば、円高になり、ひょっとすると１ドル＝１００円を突破すると、著名な為替ディーラーがこぞって予言していたのに、トランプ優勢が伝えられた９日こそ１０１円台まで突っ込んだものの、日本での
- トランプ・ショックの余波、日本は早々とトランプ「新大統領」と会談へ
- 2016年11月15日04:52
よもや、まさか、のアメリカ大統領選の余波が、収まらない。 全米で、トランプ「大統領」に抗議するデモが連日、続いている。これまで結果が出れば、潔くそれに従う、というのが、アメリカ大統領選だった。２０００年のブッシュ対ゴアの対決で、得票数でゴ
- 今夜は６８年ぶりのスーパームーン、月が最も大きく、明るく輝くが、観られるかな？
- 2016年11月14日05:49
今夜は、スーパームーンだ。満月がふだんの満月より大きく明るく見える。今年最も小さく見えた満月（４月２２日）より、直径で１．１４倍、面積は３割ほど大きく見える（写真）。その分、明るさも際立つ。晴れることを願いたいが、天気予報では東京は曇、遅
- 右利き優位の起源は？ １８０万年前のホモ・ハビリスＯＨ６５個体の前歯に右利きの痕
- 2016年11月13日05:49
国によっても微妙に異なるが、現代人はだいたい右利きである。約９０％は、右利きと言われる。ところが、である。我々に最も近いチンパンジーは、右利きと左利きの比率は、ほぼ５０対５０だ。◎右利き優位は偶然か、だがそれはいつから？ おそらく人類の祖
- 加藤登紀子『百万本のバラ』に元歌があり、そこにはスターリン・ソ連に占領されたラトヴィア国民の独立への願いがあった
- 2016年11月12日06:14
小さな家とキャンバス以外、何も持たない貧しい画家が女優に恋をした――そう、加藤登紀子の『百万本のバラ』の歌である。 この歌を初めて聞いた時、その叙情的な歌詞と哀調溢れる曲に深く感動した。◎ある街の貧しい画家が恋した女優に捧げた百万本のバラ
- 世界を揺るがせたトランプ「大統領」の当選ショック；トランプのアメリカと世界を読む
- 2016年11月11日03:31
呆然、の翌朝は、啞然、で開けた。 その朝の直前に引けた前日のニューヨーク株式市場は、懸念された大暴落どころか、前日比２５７ドル高の１万８５８９ドル、ほぼ２カ月半ぶりの高値で終えたのだ。為替市場も、ドル高となった。◎マーケットは「吉」
- エチオピア紀行（７８）：米大統領選の結果に深い憂慮、聖ゴルゴタ教会でも「おもてなし」
- 2016年11月10日06:25
トランプに投票した人さえ結果を信じられなかったアメリカ大統領選挙の「トランプ当選」だろう。まさか、よもやのトランプの結果である。昨日、職場でネットの開票の経過を見て青ざめ、激戦州のオハイオとフロリダをトランプが制した段階でクリントン氏敗北
- 緊急日記 「嫌われ者対決」の米大統領選、僅差でトランプが制す
- 2016年11月09日18:43
呆然である。 嫌われ者対決とされてアメリカ大統領選挙は、直前の世論調査で３ポイント差と優位を広げたヒラリー・クリントン氏が、僅差によるトランプによもやの大逆転負けだ。 アメリカと世界の経済と安全保障に一気に暗雲が垂れ込めた。 前途に深く立
- エチオピア紀行（７７）：１２使徒のレリーフと大きな聖画「最後の晩餐」、ダ・ヴィンチの絵と大違い
- 2016年11月09日05:03
ラリベラ岩窟教会群で唯一の女人禁制の聖ゴルゴタ教会は、これまでの岩窟教会と異なり、壁に十字架を手にした聖人のレリーフが彫られている（写真）。◎１２使徒のレリーフ 表情や装いが違うから、それぞれ別人だ。ただしこれも、誰だか分からない。おそら
- 米大統領選の投票２日前、ＦＢＩがクリントン氏に「無罪放免」；香港独立派「本土派」の２議員、議席剥奪の暴挙
- 2016年11月08日05:05
昨日７日朝、２日後に迫ったアメリカ大統領選を決定的に決めるビッグニュースが飛び込んできた。 現地時間の６日、ＦＢＩのジェームズ・コミー長官は、ヒラリー・クリントン氏の私用メール問題で捜査を再開した件について、訴追しないという７月の決定に関
- 韓国の民衆はなぜあんなにまで怒っているのか；朴槿恵大統領の落ちたネポチズムの陥穽
- 2016年11月07日04:59
韓国の朴槿恵大統領が絶体絶命のピンチに陥った。 ことの始まりは、大統領官邸から機密文書などが朴大統領の長年の友人、崔順実女史に流れていてという疑惑であった。朴大統領は、それで崔女史に長年にわたって、いろいろなアドバイスを受けていたもののよ
- ＴＰＰ、遅れに遅れて８日に衆院通過か；この遅延は国益を損ねている
- 2016年11月06日05:05
ＴＰＰと関連法案の審議が荒れた。４日、衆院特別委員会は、与党の自民・公明と野党の日本維新の会の賛成多数でＴＰＰ承認案など可決した。民進・共産の野党２党が抗議する中での可決だった。両党とも、強行採決だと息巻いているという。笑止である。◎山本
- アメリカ大統領選挙、トランプの急追もなおヒラリー氏リードの観測；だが当選してもヒラリー氏は１期のみか
- 2016年11月05日05:20
いよいよ８日に迫ったアメリカ大統領選挙。その選挙戦で、共和党トランプの女性蔑視発言やセクハラなどの敵失で一時は当選間違い無しと思われたヒラリー氏が、トランプに急追されている。一部のメディアの世論調査では、トランプに支持率逆転まで許した。◎
- 若者よ、スマホゲームなど止め、自己研鑽で定年時１億円の金融資産を築け；悲惨な老後を避けるために
- 2016年11月04日04:32
出勤の朝、駅の階段で目の前で若者がコケた。幸いにも、１段目で転んだから、本人もけがをしておらず、苦笑いして起き上がろうとした。足元に、スマホと外れたケースが転がっていた。◎他人にも危険な歩きスマホは法律か条令で禁止しろ 歩きスマホである。
- 私的共産党論��：民進に共闘を迫る共産党、悪魔の誘いに乗れば社会党のように長期的には衰退する
- 2016年11月03日04:42
来年の年初にも衆院解散・総選挙が噂される昨今、共産党内には民共共闘に煮え切らない蓮舫民進党にいらだちの声が高まっている。◎バーターを提起する共産 蓮舫民進党が煮え切らないのは、支持団体の労組「連合」が共産党との共闘に後ろ向きだからだ。先の
- エチオピア紀行（７６）：入室待ちの聖ミカエル教会、そして聖ゴルゴタ教会へ
- 2016年11月02日04:57
ラリベラ岩窟教会第１教会群の５番目に訪問した聖ミカエル教会は、急な岩の切り立ちに腰掛けて入室待ちだった。隣にはつながったもう１つの岩窟教会である聖ゴルゴタ教会もある（写真＝ダニの防止に足をビニール袋で覆っていることに注意）。◎岩壁にうがた
