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2026年07月14日04:29

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札幌・積丹紀行(10):好天に誘われ体は重かったが藻岩山へ登山

 札幌の3日目の朝、起きて窓から外を見ると晴れている。

◎いつもの慈恵会病院前コースで登る
 体がやや重いが、藻岩山に登ることにした。毎年、札幌行には山に行くために登山靴とスティックは持って行く。円山(標高225メートル)よりずっと高いから(標高531メートル)、油断はできない。前回は下山時に脚がよろめいて転倒し、右親指を痛めた。
 藻岩山登山は、もう7〜8度目になる。すべてバス便の良い慈啓会病院前コースから登っている。
 だからここに至ればあとどのくらいかの検討は付く。
 だいたいの目安は、「日本初のスキーリフト跡地」の標識と遺構(下の写真の上)のある所まで約20分、馬の背(下の写真の下)まで約40分だ。

◎馬の背までは比較的スイスイと
 藻岩山にもお地蔵さんがあるが、こちらで安置されているのは、西国三十三ヶ所霊場にちなんで建てられたので、円山よりずっと少ない「三十三観音」だ(写真=十九番のお地蔵さん)。
 もともと同登山道は、明治18年(1885年)に麓の浄土宗の寺の人が開いた参道だった。
 馬の背までは、わりとスイスイ行けるが、そこから先は岩だらけの道になるので、けっこうきつい(写真)。だから馬の背からは約40分かかる。昔はもっと早く行けたが、歳とともに時間がかかっている。

◎晴天の山頂から眺望した札幌市街地は最高
 やや喘ぎつつ山頂の到着した。
 よく晴れているので、札幌市街は一望の下だった(写真:上は中央に札幌競馬場、その右に北大キャンパスをズームアップしたもの、そのずっと先に見えるのが、石狩湾、下は中央の緑地が中島公園、その向こうに細長く延びる緑のベルトが豊平川)。ただ以前、数年前に登った時に良く見えた南方の支笏湖を囲む山々の恵庭岳、樽前山、風不死岳、北東方向の暑寒別岳(増毛連峰)などは、霞にかかったようでボンヤリとしか見えなかった。
 前々日に登った円山が、左に見える。これで見ると、円山は市街地に浮かんだ緑の島のようだ(写真)。

◎下山に初めてロープウェイ頼み
 しばらく休んでいると、アナウンスがあった。ミニケーブルカーとロープウェイの運行が始まるのだ。
 前回は下山で岩だらけの道で転倒して右腕の親指をけがした。今回は大事をとって、ミニケーブルカーとロープウェイで山麓駅まで下りることにして、チケットを買って乗り場に向かった。7〜8回に及ぶ藻岩山登山で、下山にケーブルカーとロープウェイに頼るのは初めてだった。
(この項、続く)

注 容量制限をオーバーしているため、読者の皆様方にまことに申し訳ありませんが、本日記に写真を掲載できません。
 写真をご覧になりたい方は、お手数ですが、https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202607140000/をクリックし、楽天ブログに飛んでいただければ、写真を見ることができます。

昨年の今日の日記:「旧ユーゴ3カ国周遊(4):かつて民族浄化=ジェノサイドの行われたボスニアのサラエボに入る」https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202507140000/

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