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2026年08月30日06:50

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北イタリア、アオスタ、ドロミテ周遊(26):トレ・チーメ展望ポイントから戻りの道へ

 ついにトリ・チーメの展望ポイントに到達したのだが、ちなみにアウンロッツォ小屋から展望ポイントまでは、トレ・チーメを1周するトレ・チーメ・トレッキングロードの3分の1弱でしかない。個人旅行で来た人は、ここからさらに進んで、反時計回りに1周もてきるらしい。険しい道はないようだが、3〜4時間くらいかかるようだ。

◎ここから先は中間点の小屋が
 展望ポイントまで来ただけで喜んでいるのは、無邪気な方なのかもしれない。
 しかし、しかし、である。ここから仰ぎ見たトレ・チーメの姿は、壮大であり、荘厳とさえも言えた。この感動は、一生忘れないだろう。
 トレ・チーメを背にして、さらに先へのトレイル(下の写真の上)と登って来たトレイル(下の写真の下)を観た。先のトレイルには、多くのトレッカーが蟻のように見える。そして頂上が鋸の歯のように侵食された峨々たる山々も。
 その先には、トレ・チーメを1周するトレッキングロードのちょうど中間に位置するロカテッリ小屋がある。ツアーの旅なので、僕たちはそこに行けない。展望ポイントで引き返すしかない。ここまで約1時間30分だったが、体力的にはまだ余裕がある。そもそも標高差はたった約130メートルなのだ。ここで、別れを惜しみつつ引き返す。

◎下山の途中に小さな美しい池が
 登って来た時は気がつかなかったが、下りのトレイルの先に小さな池が見えた(下の写真の上)。上から俯瞰する位置になって見えたのだ。湧き水が溜まったものだろう。近くに寄ると、水はきれいだった(下の写真の下)。
 ここで名残惜しそうに、もう1度、トレ・チーメを仰ぎ見る(写真)。もう3つの峰には見えなかった。
 ラヴァレード小屋を経て、チャペルを右に見て、元のアウンロッツォ小屋下の駐車場に戻った。ここまで約2時間半。快い疲労感に包まれてバスのシートに腰を沈めた。
(この項、続く)

注 容量制限をオーバーしているため、読者の皆様方にまことに申し訳ありませんが、本日記に写真を掲載できません。
 写真をご覧になりたい方は、お手数ですが、https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202608300000/をクリックし、楽天ブログに飛んでいただければ、写真を見ることができます。

昨年の今日の日記:「世界の金融センターのアメリカの政権から独立・中立のFRBにトランプ支配の影」https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202508300000/

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