ポルドイ峠の登山道をサス・ベセ小屋まで歩く。
◎現地ガイド氏が高山植物を教えてくれる
歩き始めて道の曲がる所に小さな教会が建てられていた(写真)。サンタ・マッダーレ村のハイキング道でもそうだったが、総本山バチカンのあるイタリアでは教会はどこにでも造られている。
さらに進む。道々、現地ガイド氏が高山植物を見つけ、英語で説明してくれる(写真)。ただ花の名前は聞き取れない。写真に付けた名前は、帰国後にGoogleレンズで調べたもので、確度は定かではない。
◎日本アルプスの山々に生える高山植物も
紫の花は、テガタチドリというらしい(写真)。和名があるくらいだから、日本アルプスにも咲いている。
ドロマイトの岩の裾に開花しているのは、アルペンローゼでツツジ科の高山植物だ(写真)。
さらに房状に群れて咲いているのは、ジプソフィラ・レペンスで、カスミソウの仲間という(写真)。そう言われれば、確かにカスミ草に似ている。
一方、道々の景観も素晴らしい(写真)。
◎氷河を抱いた山が眼前に聳える
40分近くも歩いて、峠に小さくサス・ベセ小屋が見えた(写真)。
小屋にたどりつく前に右手に大きな岩がニョッキリと立っている(写真)。検索すると、あちこちのサイトに写真が出てくるが、名前がイマイチはっきりしない。とりあえずここではペンディングとしておきたい。
小屋を少し登った所が展望台だった。ここから緑の草原と荒々しい山岳が望める(写真)。道端に大砲のような大きな鉄製の筒が転がっている。人工雪を造る機器だという。ここの斜面は、冬季にはスキー場ゲレンデになるようだ。
◎氷河を抱くドロミテアルプス最高峰を遠望
南の方には北斜面に氷河を残した山が見える(写真)。ここはたぶん標高は2500メートルくらいだから、氷河を抱く山は3500メートルくらいはあるのだろう。
果たしてそうだった。帰宅して調べると、ドロミテアルプスの最高峰、マルモラダ(Marmolada)山だった。標高は3343メートルと富士山よりは低いが、ドロミテアルプスでは唯一氷河を持つ山で、「ドロミテの女王」とも呼ばれるという。
ランチにビールを飲んだから、さすがに少し疲れた。
(この項、続く)
注 容量制限をオーバーしているため、読者の皆様方にまことに申し訳ありませんが、本日記に写真を掲載できません。
写真をご覧になりたい方は、お手数ですが、
https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202608220000/をクリックし、楽天ブログに飛んでいただければ、写真を見ることができます。
昨年の今日の日記:「旧ユーゴ3カ国周遊(25):湖岸に設置されたプリトヴィッツェ湖群保護に尽力した2人の顕彰碑」
https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202508220000/
ログインしてコメントを確認・投稿する