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2026年06月30日05:58

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札幌・積丹紀行(1):札幌到着し、ホテルに荷物を置き、すぐに緑深い円山に登る

 去る18日から21日まで札幌に遊んだ。
 事前の長期予報では曇天、雨の日も、ということだったが、行ってみると幸いにも1日も雨に降られず、おおむね好天に恵まれた。
 過去に何度も夏に札幌を訪れているから、ほとんど行き尽くしたが、まだ見残した所もあり、今回はフリーツアーに1日だけ積丹半島ツアーを入れた。

◎札幌到着は昼過ぎでどこへ行くにもやや中途半端
 朝、東京は雨だった。飛行機に乗っても、外は雲に覆われていて下界はほとんど見えなかった。しかし北海道に入ると、雲が切れ、新千歳空港では下界の緑がきれいだった。東京湾以外はほとんどコンクリートと鉄で埋め尽くされた羽田空港とは大違いだ。
 新千歳空港から札幌市街まで、いつものようにJRの快速エアポートに乗る。この列車はエスコンフィードのある北広島駅には止まらない。だからせめてエスコンフィードの見える所は徐行してくれたらと思うのだが、全く減速せず通り過ぎていく。
 札幌駅に着いたのは、13時半頃。いかにも中途半端な時間だ。駅前の予約のホテルもまだチェックインできない。小型スーツケースを預けて、外に出る。

◎まずは北大正門前の永倉新八の足跡
 まず出かけたのは、北大正門前の永倉新八の碑だ(写真)。これについては6月24日付日記の「維新後に北海道に移り住んだ新選組の数少ない生き残り永倉新八の足跡を北大前にたどる」https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202606240000/で触れた。
 碑は、歩道に絵を描いてそばに立て札を立てただけの簡素なもので、せめて石碑をと思ったものだ。
 ホテルは北大正門から徒歩3分の至近なので、毎日、訪ねられる。
 その後は、薄日の射す天気なので、アウトドアーに適している。幸い、カラッとしていて東京と違い蒸し暑くない。ただ時間から考えると、藻岩山登山はちょっと厳しい。

◎円山に登る
 そこで、過去に3度ほど登った円山を登ることにした。円山は、北海道神宮と動物園のある円山公園にあり、地下鉄円山公園駅から歩いて15分ほどの所に登山口がある(写真)。標高は、225メートルと低山というよりも「丘」に近い。
 しかし円山は藻岩山に連なる、カツラ、イタヤカエデ、シナノキ、ミズナラなどから成る原始林に包まれている。その清冽な空気は、何物にも代えがたい。
 円山の登山口は2カ所あり、僕は往きは「八十八カ所」コースを取ることにしている。四国八十八カ所になぞらえて大正時代、登山道に観音像が設置され(写真)、それを見ていけば、自分がどの辺りまで登ったか分かる便利な里程標となるからだ。
 登り始めてほどなく、行く手にカツラの巨木が立つ(下の写真の上)。登山道はそのそばを迂回する。帰路に麓でもっと樹齢がいったカツラの巨木を見たが(下の写真の下)、これもおそらく開拓時代より前に土中に根を張った木なのだろう。
 五十番のお地蔵様を見た。もう間もなく山頂だ。
 そしてたどり着いた山頂。ここまで30数分。さほど汗もかかず、足慣らしにはほど良い登山だった。

注 容量制限をオーバーしているため、読者の皆様方にまことに申し訳ありませんが、本日記に写真を掲載できません。
 写真をご覧になりたい方は、お手数ですが、https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202606300000/をクリックし、楽天ブログに飛んでいただければ、写真を見ることができます。

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