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2020年03月17日03:37

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3/5 zmorety


 午前八時の起き抜けには、近所の小さい遊園地が開園していたので入ったんだけどプレイができる状態ではなく営業時間が午前十時から午後四時だからできないはずはないのに従業員はもう閉めようとしていたのでなんでだと聞いたら身内に不幸があったと言ってきたしじゃあいいやとなったんだけどショーウインドーの女は正体がバレただけなので納得することができずに嫉妬の炎を吐き出していたのだが最終的にその従業員と仲直りしてイチャイチャし始めたのでこれは一体何を見せられているのか分からなくなる夢を見た。あと、玄関がピンポーンと鳴ったんだけど誰も出なかったしおれが出たらピザの配達員がいて誰が注文したのかも分からないし写真撮影お願いしていますと言われて嫌なんだがと言いつつ一応家族を呼んで撮影してみたらピンぼけしていたしその間にも配達員はここにはこんな具が入っていましてとか説明してくるし再度撮影したらこんどはピザの箱に寄り過ぎて真っ白な写真になってしまったしさっきの写真残ってないのとかモタモタやってたら配達員が明らかにイライラし始めたしやっと写真を撮影して渡してやったらその配達員がこの企画は良かったですかと質問してきたのでいいわけあるかと思ったんだがイライラさせてしまったしハイ良かったですねとご機嫌を取っておく夢を見た。あとあと、十年前のおれの写真が勝手にネットに上げられていた上自宅の前の写真でもあったので焦ったがまあサーモグラフィーだしいいかとなったしとりあえず近所の航空写真を見てこの城壁までが我が町かと確認する夢を見た。これは本当に我が家だったのだが、当然家の近くに城壁などないんだよな、西洋に住んでいるわけではないので。さらに、自転車の運転を後ろから指導してくる男がいてムカついたので逆にフラフラ運転してやりつつ前のロードバイクの男を追い抜いてやったらその男が違反ではと騒ぎ始めたんだけど指導員はいいえと冷静に返事をしている夢を見た。正午過ぎの起き抜けには、家の前の女学生がいたので何の用だかまったく分からんがお付きのババアと一緒に入れてやると自習し始めたしそのノートを指差してきたので筆談しろという意味かと理解し今日あったことを書こうとしたのだが間違えて女の文章の上に藤原道長と書いてしまったしゲラゲラ笑いながら消しゴムで消そうとしたらシッ父が決ますと注意される夢を見た。

 午前十時頃にも花粉症関係で一回目覚めたんだけど、森に住んでいるので真横の樹木で非常にかわいい小鳥さんが鳴いており、眠れなかったので耳栓をつけさせていただいたのであった。早く花粉症に悩まされなくなりたいぜ。昼ごはんを食べてから玄関を確認すると笛吹ケトルが届いていた、試験運転だと早速沸かしてみたところ、ピーという音が鳴るのかと思いきや、ブオーという汽笛みたいな音が鳴ったのでびっくりした、大昔のものと全然違うな。優しい和音と書いてあったが幽霊船の汽笛みたいだった。そしてインターネットニュースを読んでいると、おうふうが潰れたという情報が別方向からやってきた。言うてもおうふうは古書を掘るのが目的のおれにとってお世話になったとかではなくて、国文関係の古書を掘るときのマークに過ぎなかったのでそこまでの感慨はないが、それにしても潰れるとあっちゃあ悲しい。いやもう潰れたのか。ちなみに中国のドミノですが、中国の業者からそれなりに意味の通る日本語でもうちょっと待ってみたいな返事来たしかわいいのでもうちょっと待つことにした。

 それから、おれが落選した俳句雑誌を見ていたら金子兜太の最終句集みたいなのが既に売られていることを知った。最後は政治関係になっちゃったけどそんなに入ってなかったよと評してあったが、まあこれもこれで悲しいストーリーだ。おれは病状とか時事なんかを作品に読み込むと人体と一緒に腐敗してしまうと思っているので、こういう感じで俳句も死んでいくのかと思った。ただどちらかというと別のことで俳句の死らしきものを感じた。というのも、なんかの俳句の賞を見たんだけど、そこに受賞作は印税なしで出版しますとか書いてあったから。本当に夢のない世界だ。まんがの賞などを見ていても、賞金が出て将来に夢があるとはいえ思うように描けないこともあるだろうし厳しい世界だよな〜と思ったりするんだが、俳句の賞は賞金などの表記もない上に句集は印税なしで出版されるということが分かって本当に良かったです、夢どころか希望もない。句集は自費出版が多いんだからタダで出版してもらえるだけでもありがたいだろ?(だから印税とかいらないだろ?)というスタンスなのかもしれない、悲しいね。正直そんな感じなら別に句集とか出さなくてもいいし、ベーシックインカムを受け取りながら一生川柳を作っていきたいという思いしかないな、作ることの方が楽しいので。

 さて出かけるかと腰を上げたら、また午後三時になって急に雨が降ってきた。それまでは晴れていたのになんでなんだ、おれの外出をとことん邪魔したいのかお前は。とにかく負けずに出かけて、近所のブックオフへ。そこで化学と志の本を購入し、続けて酒屋へ向かう。何かいい商品ないかなと思っていたら、賞味期限が今日で切れるということでおれの愛するプリンス・オブ・ウェールズ(紅茶)のティーバッグが一箱九十八円で売られていた。本当は全部欲しかったけど、そんな量飲みきれるわけがないので、仕方なく三箱だけ買った。まだまだ余ってたというかおれ以外誰も買ってないように見えたし横に置いてあったセイロンティーは売り切れていたし、有名ではないプリンス・オブ・ウェールズなど誰も買わないのだろう、残りは廃棄されるんだろうな。帰宅後は令和島とかいう悲しい名前になった島のニュースを見た。佳字化とか言って地名を変えちゃうの大昔からあるけど、地名復活運動とかもある昨今、元号を冠しただけのとんでもなくダサい地名を付ける意味が分からないな。近くに昭和島とかはあるみたいなんだけど、場所と名前の結び付きがゼロなので本当にダサい、その土地がその名前である理由がまったくない。
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