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2020年01月25日15:42

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場所の孤独

美学としての勇退の線

ポエジー、
ジャン・コクトーの描く線
デッサン。


退く、線、あとから、退行させているのが、わかる線だったり。


存在論的な退行とポエジーの関係


勇ましさ、が、ありながら、
退いている、
存在論的な退行がある
ジャン・コクトーのポエジーについて。


退くことと詩

存在論的な退行と詩。


敗北主義について、
コクトーは、言っていたが、
(存在論的な)
敗北的退行の優しさが、
エズラ・パウンドにあるように、

詩人の存在論は、退行のうちに、
敗北のうちに、最も、美しいものに、出会うんだろうと、思われた。


その場所について、
孤独に知っていることが、
詩人にとっては、絶対と呼ばれる
出会いなのでは、ないか。

退くことにおいて、
芸術はなる。
詩が退行したり、前に進んだりしながら、結局は、読む段階で、退行で
あることは詩にとってちょうど良いのだろう。

詩の退行について。
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