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2023年07月16日20:53

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大河ドラマ どうする家康 第28回「安土城での決闘!」

織田信長は徳川家康が信長自分自身を討ち取る夢を見る。
・徳川家康は織田信長を殺し、天下を取る考えを打ち明ける。家康は信長を安土ではなく、 京で討ち取る考えであった。そのためにひそかに京の本能寺に服部半蔵を送りこんでいた。家臣の意見は賛否両論であったが、酒井忠次は最後に家康にすべてゆだねるといい家臣の意見を纏める。
・天正10年(1582年)5月 徳川家康は織田信長の接待を受けるため安土城に向かう。
・明智光秀は織田信長に家康の食事に毒を入れる考えを打ち明ける。信長はそれに対して無言だった。
・明智光秀は淀の鯉を信長、家康らに最高のもてなしの料理を差し出す。しかし、家康は鯉の刺身を食べるのを躊躇する。それをみた信長はいやなら食べなくてもいいと家康に言う。
信長の言葉に従い、家康は鯉の刺身を食べるのをやめる。その後、信長は激怒し、光秀の出した膳に文句をつけ、光秀を叩きのめす。
・その後、光秀は家康のもとへ行き、饗応の不手際を詫びるとともに、家康に信長のもとにいくように伝える。
・その後、家康は信長のもとに行く。家康は信長に対して京で待っているのでそこでゆっくり話したいと言うと、信長は家康の考えを悟ったように、家康は京で信長を待ち伏せして討ち取るのかと問いただす。そして、信長は家康に信長にとって代わる自信があるのであれば、京で信長を討つがよいと、家康を試す。
・天正10年(1582年)6月2日 織田信長は本能寺に入る。徳川家康は本能寺周辺で服部半蔵より、本能寺の中の図面を受け取る。そして信長は手勢約100を率いて本能寺に向かっていることをしる。家康はこれなら信長を討ち取れると確信する。
・備中高松の羽柴秀吉は信長が早く消えてくえないか願う。心の中では家康が信長を討ち取ってくれないか祈っていた。
・翌朝、本能寺より火の手が。周辺の人たちは徳川家康が織田信長をうちとったとささやいていた。

(感想)
・今までとまったく違う筋書き。徳川家康が本能寺で織田信長を待ち伏せして、家康が信長を綿密に討ち取る計画をしているのには驚きました。
・安土城では明智光秀は本当に家康の膳に毒を入れたのかなあ。そして、信長は家康が毒をもったことに気づき、その計画は失敗に終わったので、その責任を光秀に取らせるため、光秀を叩きのめしたように思えました。
・最後の本能寺で家康が信長を討ち取るシーンなどありえない。これは家康の夢でしょう。来週は本能寺の変。どのような経緯で家康が堺に行き、光秀が信長を討つために本能寺を攻める筋書きになるのか非常に興味あります。
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