「KEKKONしようよ 大嫌い 大嫌い わかんねえ クソバカ KEKKONしようよ
KEKKONしようよ 全部大丈夫 助けよう クソ垂れ流しても 泣きながら
生きていようよ 大嫌い 大嫌い この世界にメンチ切るなら君とだと思う」
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感情の中で言語化できている部分はたぶんほんの一部で、脳の中では矛盾することも含めて言葉にならないあれやこれやがぐちゃぐちゃに乱れている。それをぐちゃぐちゃのままで言葉と歌にのせて表現しているような感じ。
セロニアス・モンクはピアノで半音同士を当ててブルースを表現したらしいが、大好きと大嫌いを当ててその間にあるなにかを表現しようとしているような。
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書いてて気づいたが、モーニング娘。の「大嫌い、大嫌い、大嫌い、大好き」に似てるな。大森聖子はハロプロファンだそうなのでその影響もあるのかもしれない。
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