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2021年12月12日20:49

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大河ドラマ 青天を衝け 第39回「栄一と戦争」

・尾高順忠、渋沢喜作は、渋沢栄一の勧めがあり、徳川慶喜と対面する。慶喜は順忠の富岡製糸場の功績をたたえる。その後、順忠はこの世を去る。

・徳川家康登場、徳川慶喜が30年ぶりに東京に戻ったこと。日本が日清戦争に勝利し、欧州列国と渡り合う立場になったことを紹介する。

・渋沢栄一は米国のワシントンでルーズベルト大統領と対面。ルーズベルト大統領は日清戦争での勝利をほめるが、栄一は商工業の発展をほめてほしかったと答える。

・徳川慶喜は渋沢家を訪問し、渋沢篤二と対面。篤二は慶喜に栄一は慶喜の伝記を書きたがっていることを伝える。

・渋沢栄一は米国より帰国後、児玉源太郎と対面。源太郎よりロシアと戦争するため、栄一に財界としても戦争に協力してほしいと頼む。栄一は井上馨からも頼まれ、承諾する。
そして、1904年日露戦争が始まる。

・渋沢栄一は財界の場で、戦争のために日本の国債を買ってもらうよう頼む。そして戦争は仁義の戦であれば、戦後、日本はかならず繁盛することを約束する。その後、栄一は体調が悪化し危篤状態になる。



・渋沢栄一は遺言をいうために渋沢篤二を呼ぶ。そして嫡男として家督を継ぐよう伝えるが、篤二はその場を逃げ出す。そして、外にでて雨に打たれながら狂うところで徳川慶喜と対面する。そして篤二は慶喜に対して日本を捨てて逃げたと不甲斐ない言葉をはいてしまう。

・徳川慶喜は渋沢栄一を見舞う。そして慶喜は栄一にもっと生きてほしいと頼む。生きてくれたらなんでも話すことを約束する。その後栄一は回復する。

・小村寿太郎は伊藤博文に見送られ、ロシアとの講和条約の場へ行く。そしてポーツマスにて日露講和条約は締結されてが、ロシアから賠償金を支払ってもらえるところまでいかなかった。そのことを聞いた民衆は激怒し、民衆は小村寿太郎を襲う、また渋沢栄一も標的のまとに。

・徳川慶喜は渋沢栄一から頼まれていた伝記の件について協力し、徳川慶喜伝記編纂委員会が組織される。そして、慶喜は、鳥羽伏見の失策から話を始める。そして人には生まれつき役割があることを話す。

・渋沢栄一は日本ようやく外国に認められるようになったが、今の日本は心のないハリボテであり、それを止める必要があると篤二は話すとともに近く事業家を引退することをは話す。


(感想)
・徳川家康はこれが最後の登場かなあ。

・渋沢栄一は一時は危ないと思ったけど、徳川慶喜の支えはあり、病が回復したと思いました。

・日露戦争の連合艦隊がロシアのバルチック艦隊を撃破した話、坂の上の雲のドラマ思い出しました。

・渋沢栄一がルーズベルト大統領と会ったことは知りませんでした。

・渋沢栄一監修の徳川慶喜の伝記読んでみたいです。
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