エヴァンゲリオンの人類保管計画およびその顛末を自分は下記のプロットのように解釈しています。
他人を理解することはできない
↓
他人がいなくなれば、もう傷つけあうこともない
↓
他人なんていなくなればいい、すべてが自分になればいい
↓
他人がいない=孤独であることに気づく
↓
たとえ傷つけあったとしても、永遠の孤独よりはいい
これがとても普遍的で、人付き合いで悩んだりするとき頭に思い浮かんだりして、自分の考え方の深いところに根付いていると感じます。
---
この歌詞でも、他人と分かり合うことの難しさが描かれています。
最近知人にコレサワを勧められて聴いてみたのですが、とてもいいですね。
ログインしてコメントを確認・投稿する