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2018年06月20日02:11

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 学業に勤しんでから同級生にシャープペンシルと替え芯をいやいやながらおごってもらうとレジの計算が間違っているので違う青いペンでレシートに直接書き込んで計算してやりお釣りを取り返すとレジのおばさんが相談あったけど別にいいとかほのめかしたので一応同じ裏面に連絡先を書いて渡す夢を見た。なんか中途半端な夢なのによく覚えているな、よく覚えているべき要素がなくてむしろ不気味なぐらいだ。というか夢はほかにもすげー思い出せそうな気配あったのに、これだけしか覚えてなかったんだよな。このへんの仕組もよくわかrな愛。

 なんか平和にインターネットニュースを見ていたら、死後著作権保護期間が五十年から七十年になると「決定」しましたみたいなニュースが流れてきて、思わずオイ!! と行ってしまった。死後著作権保護期間延長の話、いつも扱いがひどくてテレビのニュースなどでもまったく報じられていないがなぜだろうか? 漫画村ブロッキングでカンカンになってたひとたちは本丸の著作権の問題に何か言及していますか? 文化を大切にするとともに文化の公正な利用を通じて文化の育成に貢献しろや。マジで漫画村のときに文化に興味あるフリしてワーワー騒いでた連中はこの死後著作権保護期間延長の話題のときに出てこないがどこに行ってしまったんだろうね。文化は使い捨てじゃないんだぞ。まんがの連載が終わったらそのまんがは文化として見捨てるみたいなことをやっていたらまんがは滅ぶ。つい数日前に著作権というキーワードでニュース検索したがいつも変なタイミングで出てくるし何故か死後著作権保護期間延長の話はテレビで報道されないんで気付かない、とにかくほとんどの人間がこの問題を知らないのではないか、そしてじぶんには関係のない話だと思ってるんじゃないか。つ〜か今も「著作権 保護期間」で検索して東京新聞しか引っかからない、以前は日経だけだったかな、他の報道機関はサラッと触れているだけだ。文化に関してほとんどの報道機関がまるで興味を持っていないのは最悪だと思う、だって滅びゆく文化に対していつも言うべきことを持っているはずだろう。新聞のほうが滅びろ。死後著作権保護期間が無制限になって古事記や源氏物語を原文で読むのにもいちいちどこかに金が渡ったり使用が禁じられたりすることを仮定してみれば誰だって変だと分かるはずなんだけどな。なんで保護期間が五十年から七十年になることが適切なのだろうか、誰の何を守るというのか。名目的に子供や孫を守るというものがあるが、そんなものを守ってどうするのか。五十年ですら長過ぎるぐらいなのにそれを七十年にするのは「世界がそうなってるから」なの、マジで最悪なんだが。文化って基本的に使われないと滅びるんだよね、著作権で保護されている期間は自由に使えないから有名な作家以外の文化は風化して滅びてしまう、その風化する期間を「みんながやってるから」七十年に引き延ばそうというのはどういう理由なのかマジでちゃんと言明しろや。

 改めてインターネットニュースを読むと、車道にロープを張ってバイクを運転していた男に怪我を負わせたとして変人が逮捕されていた。まあ別にそういうのは逮捕されるべきだからいいんだが、こういうのってタイだとほぼ間違いなく死ぬパターンなんだよな、まああっちのはロープじゃなくてワイヤーだし、しかも電線などからまったく自然に道路を渡ってしまった見えづらいワイヤーとかなんだが。話を戻して、おれがこの人のことを変人だと表現しているのは、六車線道路にロープを張っていたからなんだよね。どんな理由があればそんなことするんだよ。一方、オレオレ詐欺に捕まったふりをして犯人の謙虚に貢献した老人は、老人を騙すやつが老人の敵だと言っていたので力強いなと感心した。労働は人類の敵ですよね、老人さん!

 今日出かけても図書館休みなんだけど、当初予報では雨だったのに外はばっちり晴れてるし、出かけないのも損という考えに至ったため、出かけた。新竪とガレージを回り、ガレージの方で中国は北京の人民文学出版社から出た滄浪詩話の注釈本(注釈を含め全部漢文)を買った。これは気が向いたら気合で読むためのものだ。中国の本買ったら全部漢字だし興奮するよね、それが簡体字じゃない限りはね、というのはいくら漢文を気合で読むという気持ちがあっても簡体字・横書きの本だと雰囲気が台無しなので読みたくないみたいなところがあって、それで本来なら買うつもりだった「詞」の本を買わなかった、あれが縦書き繁体字だったら絶対に買っていたほどなので本当に惜しい。こういうものを買ったのは、なんだかんだ言って去年だか一昨年に買った中国の土地台帳みたいな本も、読まないだろうと考えていた割には三か月に一回ぐらい暇つぶしに目を通しているので、本来的に漢文に興味はあるのだろうと悟ったから。死んだジジイが中国好きで何発も旅行に行ってたことも関係しているのかな、ガレージの古書店に時々中国の古本が大量入荷する理由が分からんが。なんのルートだよ。あと、今日ガレージで、買いはしなかったけど角川ジュニア文庫を立ち読みしてたら「この本は約三時間で読み終わるでしょうけども」とか書いてあって、全部で大体百八十ページだったので、大体普通の読書って一ページ一分なんだなと思ってしまった。おれは本を読むのが極めて遅くしかも眠たくなるのでそんな早く読めたことない、ということは、読書スピードがジュニアレベルにも到達していないってことだな。小学校にもう一回入学するか。
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