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2017年11月29日04:24

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11/11 ポ


 アヒルの桶で北極へ行ったひとをテレビで見て家族が感動していたので見てみたけど丸まった人間がひとりようやく入れるぐらいの桶で食料を乗せる場所もなかったので嘘だろ北極へは小舟で行っただろと言っている間にも桶は度々転覆し潜水状態になるが酸素を含んだワタが詰め込まれたシュノーケルで呼吸をしており水中ではそのひとのファンが次々と挨拶を市に来るといった様子だったので器用だなと感心していると次はテレビの別中継でそいつがプールの底に酸素のペットボトルをたくさん仕込んでいてずっと潜水する特訓をしており同時にプールの水を抜いているので酸素量ギリギリで浮上という内容で毎日が大変楽しいですと言っていたのだが朝起きてから潜水するぞってワクワクする気持ちがおれにはどうしても分からない夢を見た。労働忌避系の夢なのかもしれないが、絵面自体は面白かったのでよく覚えている。起き抜けには、野球選手が歴代三位の大記録を今夜達成するかもと言われていてこれにはすごい意味があるんですと解説が入り一万円札の肖像は今野球選手ですがこれが東京オリンピックまでに二回変わる可能性がありオリンピックが始まると同時にこの選手が一万円札の肖像になる確率が高まるという話だったが一方その頃には貨幣が徐々に廃止され仮想通貨のみの世の中になると言われていてクレカは怖いし使ったお金の余りを計算するのに常にネットに接続するらしいので数値から危ない奴に住所がバレるじゃんと焦ったおれは実体化したグーグルマップの上で宙吊りになったまま回転する日本の城であり居住地を外すためわざと静岡県上級を旋回しインド仏教の祭壇の地上十五メートル部分に軽くぶつかってしまうが何事もなかったように振る舞いその位置から見えるワイトは十七代将軍という情報を初めて知る夢を見た。これまた目まぐるしく場面が展開しているのによく覚えているもんだな、衝突した祭壇がオモチャみたいだったこともよく覚えている。外見はインドのMeenakshi寺院のようだった、あの寺院はゴテゴテしてて面白いから無意識空間にも取り込んだという話なんだろう。しかしMeenakshiの訳文が転がってないのでどうしようもないな、グーグル翻訳に噛ませたらミナックシと出たが検索結果は少ない。

 ところで天気が不安定だな、出かけられるなら出かけたいもんだ、半分以上は出かけるつもりでインターネットニュースを見ていた。流行色は次どころか次の次あたりを決めてるみたいな話なかったっけ〜とか思いつつ、別の作業を思い出したのでそっちに移行したんだけど、思ったより地味な作業だったので、再度インターネットニュースに戻ってしまった。地味な作業は好きなんだけどこの作業が好きで得することっておそらく工場のライン作業には向いているんだろうけどそんなものに向いていたところで夢も希望もないんだから。

 とか考えてたら独特の冷たい風と匂いがしてきた。降雨確認! ワハハ! ワハハではない。これは被害妄想だが、半分以上出かけるつもりになってるとおれが言及したばっかりに雨が降ってきてしまったよね。なんかあれよあれよという間に地獄のような暴風雨になってしまったので別に出かければよかったというわけでもないのだが、なぜかお天気サイトにはちっとも記録されていない。これまた局地的に雨が降ったんだろうか。これまたというのはこないだ出かけたときに雨がごく近所にしか降っていなかったことを指す。それでもこのときはまだ、出かけるとしたらあと十分ぐらいで出かけないといけないよな……などと考えていたのだが、女が男に火を付けて火だるまにした事件が不起訴になっていたので、完全に出かける気力を失ってしまった。これ、まだ犯人がわかってないときのニュースで男が火ダルマになってたからお店のひとが消火器使ったけど店の中もグチャグチャというひどい状況だったので覚えているんだが、車が突っ込んだわけでもなし、誰が賠償するんだろ。

 結局、カンボジアのラジオでカンボジアアイドルみたいなこと言ってるのを聞きながら、自宅での地味な作業を進めることとなった。これどうせ捨てるからほんとうに意味がないんだよな、じゃあなんでやってるかというとそれは単なる実験のためなので。それで良き次官になったため、コーヒー、パン、スミノフを用意して、ロシアをストリートビューで回った。ひたすらロシアの犬に追いかけられるという体験をさせていただいたよ。夜ご飯のときは、酩酊した家族が天国だか霊界だかの話をしてきたので1+2=3みたいな話をしてみろやと全否定してたらカンカンに怒られた。おれは個人の信仰は否定しないけど他人に宗教の布教するとか天国を分からせようみたいなのは嫌いだから全否定しちゃうんだよね。

 それでは少年ガンガンの感想を書きます。『FINAL FANTASY LOST STRANGER』、あーミストドラゴンでしたっけ? 確かにそのようなドラゴンがいたが、スーファミのあれに手こずるという印象は特にないんだが、部隊は全滅しかかっていた。あと主人公に同情したひとがまたひどい傷を追った。『鋼の錬金術師4コマ』、見覚えあるから再録だな。作者コメントがないのもそのためだろう。『無能なナナ』、騙し合いといった雰囲気、一枚上手を取ったと思った主人公が全部裏を読まれていた、しかしコピー能力でも反動みたいなのはあるのではと思ってしまう。ただ、敵だ!! というシメだったが、明らかに殺人鬼は主人公の方だしな。『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』、男をオトさないと淫魔になれない田舎女の話、基本蚊帳の外だから久しぶりに出てきたな。冴えない男に無視されてるのも面白いけど獣にも一応目を向ける貪欲さが良かった。後半の新キャラは謎の投資で資金を万倍にしていた。『戦×恋』、主人公がエロ本を買ってきたのでは!? アタシがいるのに……という鬼のような妄想。その結果酔っ払ってイチャイチャするとても自然な展開でびっくりした。多分だけど主人公は勃起すると顔が怖くなっちゃう。『今日のケルベロス』、基本的にはバレンタインの話、ヒロインたちが大事な話があると気を持たせてくる。でも暗雲が立ち込めて、以前から怪しい目つきをしていた身内が寝返るように主人公を襲う、このラブコメとの住み分けは巧みだ。『俺の彼女に何かようかい』、ドライ過ぎる女キャラの話、まあおれはこういう無なキャラが好きなんだけど、どうも感情の揺らぐポイントは恋心だという流れ、途中で悪者が交代する流れ良かった。でもこれってどっちの親も良くないって話だよね。『Im 〜イム〜』、内容的にはハードなのに冒頭のギャグシーンとか無理なく収まっていてすごい。ハードというのは青春殴り合いの方ではなく、後半の裏切りシーンの方だが、まあこれは伏線がガンガン張られていたのでさすがにびっくりはしなかった。『生きてますか? 本田くん』、ゾンビをコントロールできるようになった主人公、ゾンビを使ってLOVEと書くくだりゲスくて笑った、こんな状況だぞ! とにかくこういう体になった原因を求めて進むと最後は残酷な実験場という流れ。『俺杖P』、もう何のためらいもなく女性器に主人公を押し付けるヒロイン、すごい! 三ヶ月連続カラーもうなずける!! あと女性器だけが隠れる前張りみたいな服、ソシャゲのキャラで見たことあるな〜と思った。まあしかし、惚れてますね。『はっぴぃヱンド。』、脳にチップの話が続いているが、ワシントンポストが出てきたのでビビった、リアルな名前出すじゃん。基本的には脳にチップだったら勝ち目ないのではと思ってしまうが、今回は主人公がいる「から」なのかという発見がある回で、やはりどんどん死ぬ。『異能メイズ』、過去編というかこれで終わりそうではあるが、過去なので死んだ人間に話を聞く。そいつが心臓に異能を移植して好き勝手やってるというくだりで、でも現実では死体だったので、そのへんのギャップになにかあるだろうという感じ。『英雄教室』、ほぼ全編に渡って露天風呂。ライトノベルでそういうのってどう表現してるんだろうな、下の毛も一緒なんだな! とか言ってたけど、そういう台詞があるのか。とにかく裸のハーレムなので好ましいし、成人男性の股間は光っていた。『魔女の下僕と魔王のツノ』、魔王って元気なくなることあるんだ。でも血を摂取すればみたいな話になったので不穏。一方で幼馴染みの元に向かったのは女体化主人公、あいつの敵がおれでもおれは敵じゃないという言い回しは良かった。『梅衣堂ひよと旦那様の野望』、今回は視点がかなり相手方なのでギャグ要素も少ないんだが後半では旦那様の弟が暴れていた。しかしもう変化した身体だとバレてるからなのかデブ男が普通に女言葉を話している。『グッドモーニング・ベートーヴェン』、巻中カラー! そして次号最終回!! は??? よく分からん、こないだも一巻で終わる作品が表紙だったし、意味不明だ。コンクールが一つの山かと思っていたら最後の山だった、なんか殺人事件かと思わせるモノローグがあったが、次号最終回なら解決できないだろうなあ。『ちちとこ』、大学落ちた奴が他の友達と遊ぶ感じ、なんでもじゃんけんで決めるのは良くない! 個人的にはひとのプレゼント勝手に食う大人が良くないと思うが、なぜ食うのか。『不徳のギルド』、作者も言っている通り人妻を弄ぶ回。とは言え人妻だということは最後に明かされるので一粒で二度おいしい。今回の調査でほとんど何も分かってなさそうなのが面白かった、でも乳首は書くか書かないかはっきりして! 『ながされて藍蘭島』、主人公は犬娘と遊んでいるし、ヒロインはヌルヌルのまま大股を広げていた、すごい展開だ、それでいて犬状態からの解決をはかる流れも作っている。いや正確に言うとこのままじゃヤバいぞという話か。『BLACK BOARD』、最終回なのでネタバレができない、うーんなんと言ったらいいか、今までメインにしていたものを使うという感じですね、いい話だと思った。作者コメントに性格が歪んだとか書いてあったがギャグであってほしい。『もし世界が同じ空の下に在ったなら』、これが連載中断になってしまった。さっきギャグであってほしいと書いたのはこれがあったためだ。作者都合ということになっている、今どっちの都合かと安易に書くとネットでバラされるような世の中だから、本当に作者に都合があったのかもしれない。下書きっぽい描写もあって怖かったからな。ただ問題は謎の休み方をしている作品はガンガン内部に複数あるということで、紅心王子なんかは数年単位で休んでいるのにお咎めすらない。そういった中、コミックスも出ないような打ち切りを食らうというのはどういうことなのかまったく分からない、待つことはできなかったのだろうか? 作者の名前でネットを検索しても作者が何かを発信している様子がなかったからこの話には着地点が見えないが、とはいえコミックス一巻ぐらいは出る量を書いていて、それでいてコミックスが出ず、さらに作者の都合で継続困難とまで言われてしまうのは、作者によほどの非がないといけないだろうということは言える。うーん、暗い影だ。以上です。
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