バッド・バディ! 私と彼の暗殺デート 洋画、アクション、ラブロマンス?
楽しかったです。
好みの別れるところではあると思うのですが、僕的には嫌な出来事がほとんど無くそういった嫌な出来事をあまり使わずに物語を盛り上げたこの映画はなかなか上手だったと思いました。
あらすじを書くのはネタバレになってしまうので嫌なのですが、一応書いてみます。
主人公は承認欲求が高そうな20代後半ぐらいのアメリカ人女性(田舎住み)
彼氏が二人で住んでいる自宅に浮気相手の女性を連れ込んでそこで主人公とはちあわせちゃうところから物語は始まります。僕的にはこのシュチュエーションはちょっと嫌でした。
もう一方の主人公は天才的殺し屋(自称元殺し屋)の男性は長年の殺し屋稼業に罪悪感を持ち正義に目覚めて特定のとある人々を狙って殺しまくっている旅の途中。殺し屋なんだけど鼻にピエロがつけるような真っ赤なボールをくっつけてる。
そんな二人が田舎のコンビニで偶然出会って恋に落ちてしまう。そして……というようなお話。
痛快っちゃあ痛快。
破天荒なのは間違いなし。
僕は破天荒びいきなのかもしれないです。
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