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2015年09月20日23:41

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あきらめないことで自信がつく

   ● あきらめないことで自信がつく

 こんばんは 心と身体を整え、人間関係に
積極的になるアプリシャスヨガ講師 ナカケンです

今日はあきらめずに何度も挑戦して自信がついた、そんな話を紹介します。

自信ってうまくいかないことがあるから付くんですよ。

順調な人生を歩いてきた人よりも、波乱万丈な人生を歩んできた人の方が、
自信を持っていたりしますよね。

私は波乱万丈な人生とはいいませんが、時には思いがけないこともおきます。

スポーツクラブとかで教えているときは、ヨガを教えること以外は
スポーツクラブでやってくれます。

しかし、自分が主宰するヨガ教室ではそうもいきません。全部ひとりでやらないと、です。
予定を決めて、場所を決めて、募集をかけて。順調に進んでいきました。ところが!

アクシデントがありました。

保育士の方が来れないというんです。

赤ちゃんがいて、ヨガをやりたいと思っていても参加できない
ママ達のためのヨガ教室です。

ヨガをしているときに、赤ちゃんをみてくれる保育士は絶対に必要なんです。

「息子が急に具合が悪くなって・・・明日の保育、すいません、お休みさせてください」
小さい子供がいる方ですから、それもしかたありません。

ヨガ教室の準備が終わり、参加者も順調に集まってくれたのに。。。

急遽、別の保育士さんを探しました。前に頼んだことがある人に電話してみたら

「明日はちょっと。。。」
いきなりの話ですから、無理な人ばかりです。
本当に困った。

中止しないと駄目かぁ。でも、楽しみにしてくれているママ達。

赤ちゃんがいるとどうしても赤ちゃん中心の毎日になります。
赤ちゃんは一緒にいると、すごくかわいいんですれけど、泣き出したりすると大変。
それこそ、寝る暇もなくなってしまいます。

そんな大変な毎日をおくっているママにちょっとした時間だけでも、
リラックスする時間をプレゼントしたいな。

そんな想いで続けている、ヨガ教室です。

中止したくないんです。

保育士に電話して、断られて。

他の人に電話して、断られて。

自分のことだけだったら、きっとこのあたりであきらめていたと思います。
でも、ママたちの気持ちを考えるとそうもいきません。

「明日ですか。いいですよ」

あっさりと受けてくれる保育士さんにやっとたどりつきました。

電話機を持って、頭をさげてました。

保育士さんには、見えないんですが。

この時、感じたんですよね。
あきらめさえしなければ、なんとかなるものなんだ、と。

自分が主宰のヨガ教室をしていると、いろんなアクシデントが起きます。
そんなとき、この時のことを思い出したりします。

「あきらめなければ、なんとかなる」

そう口に出しながら。

アクシデントを乗り越えて、ヨガ教室を続けてきています。
アクシデントがあるたびに、そして、それを乗り越えるたびに、自信ってついてきている気がします。

「アクシデントも楽しんでしまおう」

なんて、言えたら、自信満々でカッコいいんですが、

実際には、いまでもアクシデントが起きないかびくびくしています。
それでも、すこしづつ自信は付いてきています。

アクシデントがある度に自信は付く。
ヨガセミナーという全く新しいことにチャレンジしている私が今、強く思っていることです。

☆今日の自信がつくポイント☆ 

追いつめられてもあきらめずに続けてみよう


ではまた次回!
ありがとうございます。
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