2014年見た映画
今年は面白かったアニメが多かった気がする。
逆に1話見て面白く無かったらどんどん切り捨ててきちゃったなあ。
全話見てないアニメは書いてないです。
アニメは個人的な好みで〇をつけているので、他の人はあまり参考にならないかも?
以下あいうえお順
〇〇 甘城ブリリアントパーク
〇〇 俺、ツインテールになります。
〇 銀の匙
極黒のブリュンヒルデ
シドニアの騎士
〇〇〇SHIROBAKO
〇〇 旦那が何を言っているかわからない件
〇〇〇のうりん
〇〇 Hi☆sCoool! セハガール
〇〇 pupa
〇〇 ピンポン
〇〇 Persona4 the Golden ANIMATION
〇 目玉焼きの黄身 いつつぶす?
個人的に一番良かったのは、SHIROBAKOとのうりんだったかな。
SHIROBAKOはまだ終わってないけど、水島努監督の真剣さが伝わってくる気がする。
ハイクオリティ。
ただ題材がアニメ制作の裏側と興味が持てない人も多いかも?
かくいう僕もアニメ制作の裏側とか全く知らなかったので、このアニメでこんなことしてるんだなーって思った。
のうりんは基本不真面目なギャグアニメなんだけど、その裏に実は真面目なテーマが隠されていたりと僕的にこういう言い方をしたいって思うアニメだった。
各話ごとにだいぶ雰囲気が違うっちゃあ違うかも?
個人的には8話と10話と11話が好き。
特に11話は元気が無くなった時に見るとめっちゃ元気が出る。ちっぽけなプライドを持って生きて行ける。
〇〇 甘城ブリリアントパーク
良かった。
女の子がみんな可愛い。でも女の子で押してこないのが余裕を感じた。
最終回の蛇足感がはんぱない。
〇〇 俺、ツインテールになります。
この世の真実の一つを描いた真実の作品。
この世は属性力で動いている。
こんな真実を語ってしまっていいのか?
みんな心に中心属性力を持っている。それがこのアニメではツインテールだったというだけ。
僕にとってはロリ+眼鏡+貧乳。ロリ属性とは別に貧乳属性をアピールしなければならないこの世の不条理をわかって欲しい。僕はたった一人でも世界と戦う!
〇 銀の匙
今年だったのか?
2期やってたな。
普通かな。
まあでもハイクオリティ。
極黒のブリュンヒルデ
女の子の裸のシーンが無駄に多い。
話は特殊能力ものでわりとおもろい。
シドニアの騎士
CGアニメだった。
前半下ネタ多い。僕はこのアニメの下ネタが不要に感じた。
一応見たってだけでイマイチだったかなあ。
〇〇 旦那が何を言っているかわからない件
なんかほんわか気楽に見れた。
声優の田村ゆかり好きになってしまったかもしれない。
〇〇 Hi☆sCoool! セハガール
なんか無茶苦茶だけど、やっぱり僕はSEGAが好きだったんだなあと青春時代を思い出せて良かった。
メガドラさんめっちゃ可愛い!
ドリキャスちょっとイラっとする。でも僕はドリキャスのコントローラーを曲げてたのでドリキャスは余裕で僕に服従している。「おいっ!!ドリっ!!! ジュース買ってこいや!!」
サターンさんはメモリー認識して欲しい。
〇〇 pupa
映画のとこにも書いたけど、ネクロニカやる時に見てみてもいいかも?
ネクロニカとかで女の子ゾンビキャラとかでキャラ関係構築するときにこういう選択肢もあるよって感じ。
ここをきっかけにしていろんなアンモラルなキャラ関係を構築しよう!
〇〇 ピンポン
実写版映画の印象しかなくて、正直つまらないと思っていたけど、見るモノが無くて見てしまっていた。
遠ざかりたい気持ちでいっぱいだったのに、このアニメの魅力で無理やりねじふせられて最終話まで見てしまった。
くやしいので〇2つにしたけど、見たくないのに見てしまったって思うとこいつは凄いことなのかもしれない。
ただ、それも個人的に僕がこのアニメで言っているヒーロー性みたいなものをいつも考えているからだからかもしれない。
最後まで良かった。最後だけでも良かったら最高なのに、最後まで良かったとは……。すげえ!
〇〇 Persona4 the Golden ANIMATION
ペルソナ4のアニメの2期。
2期って人に勧めにくいよね。やっぱり1期から見なきゃ面白くないし。
でもこのペルソナ4の2期はかなり良かった。1期から見ないと面白くないと思うけど。
一個僕がこの2期ですっごい気に入っている演出があるんだけど、その演出だけで〇2個の価値あるかな。
〇 目玉焼きの黄身 いつつぶす?
食べ物のこととか、軽く考えてるとすぐ戦争になる。
「そんな馬鹿らしい」と思うかもしれないけれど、そういう人ほど頑固だし、人のことを尊重出来ない人が多い気がする。
まず前提として、人それぞれやり方が”違う”ってことを認識というか認めるべき。
納豆を好きな人も居れば、嫌いな人も居る。
納豆なんて食べ物じゃないと貴方が思うのは全然いいと思う。だけど、納豆を他の人が食べることまで否定してはいけない。その逆も真。
目玉焼きの黄身をいつ潰すのかという”どうでもいいこと”(と、アニメでは定義している)でキレて彼女と喧嘩してしまう主人公が心が狭いのではないかという感じで物語は描かれていく。
僕は前述のとおり逆と思っている。
「目玉焼きの黄身をいつ潰すのかなんてどうでもいい」のではなくて、それは人によっては重大事なんだと思っている。
アニメでは毎話、食べ物にまつわる個人的こだわりの差で主人公と他の登場人物とがギャップを感じたりするさまを映画いている。
アニメでも実は主人公が他者を否定することから入る所が問題なのかもという問題定義がされているのだが、表面的にはそれがきちんと描き切れていないように思う。
まずそのこだわりの違いを描かないと始まらないので仕方が無い事とは思うが、少し残念に思った。
ただ、一時期ツイッターでこの話題が流れてきたりして、みんながそいうことを考える良いきっかけになったのではないかと思う。
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