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2023年08月06日20:56

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大河ドラマ どうする家康 第30回「新たなる覇者」

・1582年6月清州城にて清州会議が行われれ、羽柴秀吉の提案である織田信忠の子、三法師が織田家の跡継ぎになることが決まる。

・お市は羽柴秀吉の勝手にはさせないため柴田勝家の妻となり、羽柴秀吉に対抗する。

・一方、徳川家康は、旧武田領の地盤固めをするため北条氏政と戦になる。結局、北条が徳川に和睦案として甲斐、信濃は徳川、上野は北条とすること、徳川より姫を北条氏直にとつがせる案を出す。家康は和睦案を承知する。

・お市は過去の幼少の時の約束、家康はお市が困ったときには助けるという約束を覚えており、家康に柴田に味方するよう頼む。家康は柴田に味方する考えであったが、本多正信の進言があり、柴田に援軍を出すのを断念し、羽柴と柴田の戦の様子を見ることに決める。

・そして、賤ヶ岳にて羽柴と柴田がぶつかり、羽柴が戦に勝ち、羽柴秀吉は北ノ城に進軍し、柴田勝家を追い詰める。秀吉はお市、三姉妹の引き渡しを勝家に伝えるが、お市は勝家とともに自害を選び、三姉妹が秀吉のもとに引き渡される。

・徳川家康は井伊直政より北ノ城落城、柴田勝家、お市の自害の知らせをしる。そして家康は羽柴秀吉を倒すことを宣言する。

(感想)
・羽柴、柴田が睨みあっているとき、徳川は旧武田領の地盤固めで忙しかったのですね。
 北条との和睦のとき、真田の名前がでてきたのは懐かしかった。

・井伊直政はこの時、武田の旧家臣を取り込み、赤ぞ備えたいとして強くなっていったのですね。

・徳川家康はお市より助けを求められるが、肝心な時に助けることができずつらかつたでしょう。しかし、茶々はお市を助けない家康に恨みを抱き、秀吉が亡き世、家康と淀殿として対立する筋書きになる筋書きだと思いました。
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