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2018年03月19日01:40

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3/3 グラム


 絵画の師匠である外人のジジイが死んでしまうがいろいろな方向から撮影されている上なぜかジジイ目線の映像もあるためこれはドッキリではないかと訝りつつ街歩きをしていたところ道路にたくさんの卒業制作が並べられておりその中にひときわ目立つムードメーカーの女の作品があり底抜けに明るく受かる受かるとケラケラ笑っていたのでコンテストでも開いているのかと本部を探してみたがあいにくそこで番組のロケが終了したためおれがひとりで結果発表を聞きに行ったところハンマーを持ち下からアッパーするように小さな鐘を打ち鳴らす男が順位を発表しており五位以内にそのムードメーカーの作品がなかったため先に出てしまったそいつらを追うべく急いで雨具を着てダッシュし追いつくとさっきまでの表情は一転して傘も差さずに泣いていて周りの友人達が慰めている状態だったのでおれも話を聞いてみると今日まで三十二年間学生としてしか生きてこなかったのでどうやって労働をすればいいか分からないと言っていたからおれも長い間無職だよと言って慰めたのに後日テレビを見ていたら持ち前の明るさを活かしてあっさりCMに出演しておりしかもあのコンテストで一位だった奴に教えを請う形に収まっていたのでムカムカしてきたしおれがそいつの偽名である食べのこ〜じであると名乗り出て別のコンテストの商品を勝手に受け取ろうとしたが商品欄に削除とだけ書いてあっていつ削除されたか調べても履歴に残らない方法で消されていることが分かる夢を見た。毎回思うけど、なんで夢の中でまで無職の設定受け継ぐ必要あるんだよ。財布の中に札束入れてドバドバ使う人間にしてくれよ、夢の中だけでも……。あと、お宅訪問クイズに入った家が偶然引っ越し中だったので家のものを家のものを使った問題が出せなかったし引っ越しするひとも引っ越しが嫌なのかひたすら暗いので出演者全員のテンションも下がってしまい玄関のこれポーチじゃないななんていうんだっけメゾネットっぽくてかっこいいのにねえもったいないねえと同情的な話が始まってしまったから番組終了後におれだけ戻ってきてなんか手伝おうかと言ってみたところ床はホコリまみれだし下で遊んでていいよと言われたのでテレビゲームをしていたら格ゲーは肉体派のキャラでダッシュ投げを使えば壁でハメることができることにあっさり気付いたしこれではつまらないと黒いキャラを選んでみたらブラックウルトラマンで魚雷タックルが画面の外に出てしまうほど強くてそのまま街に着地して泣きながら街を破壊しているので正義のこころが乗っ取られたウルトラマンなんだなと納得する夢を見た。このまちを破壊しているシーンはめちゃめちゃ離れた丘の上で眺めていたので、相変わらずゲームと現実の区別がついていない。あとあと、芸人たちのクイズ大会でケツを半脱ぎにすることが正解の問題が出されてしまったため絵面が非常に汚くしかも罰ゲームを食らった奴はほぼ全裸の状態で体中に墨を塗りたくりマッチョのポージングを決めながら口からも墨を吐くという芸をさせられている夢を見た。これは舞台が体育館だったな。想像力に乏しく、会場っていうとだいたい体育館なので。さらに、五階に昇ってきたはずが一階のようであり窓の外には同じ平面に車が走っているので昔あの辺に住んでいた老夫婦のいた小屋がなくなっているのでそれだけが心配だなとそのままバスで通り過ぎる夢を見た。これはその寂しい雰囲気からわりかし強烈に覚えているんだけど、家の構造がどうなっているのかさっぱり分からない。起き抜けには、ヤング老人という言葉が脳を駆け巡っていた。

 夢をかなり覚えているのは十一時四十五分ごろに一度目が覚めてそのときに手早くメモをしたからなんだが、そのときですら明らかに忘れてしまった夢が一個あったし、やはりこういうのはタイミングも決断力も関わってくる。個人の経験から言うと夢を見ないということはあんまり信じられなくて、むしろ急速に忘れていってるだけだと考えてて、だからメモしないともったいないし、夢をメモし続けると気が狂うみたいな言説にはアホかと言っている。さっさと出かけるつもりであったが、玄関先に本が届いたので先に検品をした。結果、中身はきれいでした、よかったよかった。ひと様のケンカの本なので楽しみにしている、ケンカを見るのは実に楽しい、論争もいいがなるべくケンカであってほしい。

 で使ったお金の計算が合ったので出かけた。まず雑誌を受け取って、その後ブックオフへ、迷った挙句ちょっと汚い数学の本を一冊買う。迷った挙げ句というのは、以前は欲しかったが今は若干欲望が薄れていたからだ。でも、それはあくまで若干だし、しかももうこの安値で買えることはほぼなさそうだったので、買った。それから引き続き安ワインを求めて遠くの酒屋に行ったら、なんと全種類売り切れている。しょうがなく近所の酒屋でミラクルワインを購入して、帰宅したってわけ。帰ってからはストリートビューでアユタヤを回った。こないだのセフレ以降ずっとアユタヤ回ってる気がする。ちょうど終わらせたタイミングで時間を読み間違えて五分ほど余ってしまったのでルービックキューブを回していたら思いの外熱中してしまい結局時間を弥陀にしてしまうようなこともあった。

 夜は「イノシシにひとが襲われている」という怖い通報があったニュースを聞いていた。おれだったら震え上がっちゃうけどな、人間が通り魔に刺されているとかよりリアルで怖いでしょう、パンデミック感があって。でもそのあと、粗いサムネでも金正恩と分かる画像を見たので強い安心感が生まれてきた。良かったね。夜中はヤングガンガンを読む。これはいつも通り感想を書かない。ワールドワイドなラジオを付けっぱなしにしていたら、台湾人が日本語の「ひとりぼっち」の意味を説明しているような場面に出くわしたため、ところどころが気になるという変な状況になってしまった。
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