ボン・ボヤージュ 洋画、家族、車
ちょっとごちゃごちゃなるけれど、わりと楽しかったです。
フランス映画です。
主役はロバート・ダウニー・Jrではありません。
わりと似てます。
ちょっとトラブルを抱えた家族が、たまの休みに家族でハイテクな新車に乗ってドライブに出かけるのだけどいっぱいトラブルに巻き込まれるというようなお話です。
バーニーダブルです。
僕はわりと見ていてイライラしてしまいました。
序盤わかりやすく誰かさんのうっかりのせいでどんどんトラブルが発生します。
お父さんは昔、一度だけ浮気したけれど整形外科医で結構稼いでいる。そして今回のハイテク新社もぽんと買った。
お母さんは実はちょっとニッチな秘密を幾つか抱えている。
長女はちょっとおませでお父さんやお母さんの秘密を握っている。わりと口が堅い。でも最後には喋ってくれます。
長男はまだまだ子供。
危険な兵器を車内に持ち込みます。
でも基本的にはトラブルの原因から遠い所に居ます。
さてトラブルの原因は誰でしょう?
というようなキャラクター配置です。
好みの別れるところかもですが、フランス的なコメディのセンスなのでしょうか?
映像はシャープで綺麗です。
僕はよく知らないのですが、このハイテクの新車が主にとんでもないトラブルを起こすのですが、これがもとは日本車というような設定だったという話を聞いたことがあります。
ところが、それは日本車に悪いイメージをつけすぎるかなんかのどっかからの横槍なのか何かで車のデザインとかが変わったというような話を聞いたことがあります。
聞いたことがあるだけで裏はとっていませんが。
気になった人は検索してみてください。
結構、下ネタっぽいことになるので気になる方は注意した方がいいかも?
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