パパのお弁当は世界一 邦画、食べ物系、ヒュードラ
面白く無かったです。
何も知らずに見たけれど、始まって10分かそこらでちぐはぐな設定が幾つか出てきてショックでした。
そして僕的にはある程度のゴール地点と思っていた、娘さんがお弁当を完食してくれるというのがいっぱつめで来てなのにお父さんががっかりするという展開。
お父さんいったいなんのために頑張ってるの!?
その他、腹立たしい点が複数あったけれどもネタバレしそうなので書かないで置きますが、全くお勧めしないです。
映画を見た後でwikiで読んで知ったのですが、実話を元にしてるそうです。
ネタ元がやっぱり例のTwitterのお弁当の話だったみたいで、ネタが風化する前に慌てて映画かしたんだそうです。
慌ててたって楽しめるように工夫して欲しかったかなあ?
結局実話のとおりには映画に出来ないんだから、起きた出来事の順番をかえたり脚色したりするべきと思います。実際、実話のとおりには映画化出来てないんだから!
そもそも面白くなくなるんだったら実話を元にしなきゃいいと思います!
着想だけもらってきて話を考えたらよかったじゃない。
ようはTwitterで話題になった部分を宣伝に使わせてもらっただけでしょ!?
宣伝が先にあって本編はそれに釣られて映画館に入ったら後の事は知らないって思ってるんじゃないかと疑われてもしょうがないのでは?
こういうのが多いから実話をもとに系の映画にがっかりするんだよなあ。
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