雨の日は会えない、晴れた日は君を想う 洋画、ヒュードラ
長いタイトルだなあ。
それはさておき、まあまあ見れました。
終わり方はちょっとすっきりしないかなあ。
わりとショッキングな始まり方をします。でもグロさは低め。
序盤はゆっくりめに主人公視点で主人公の状態を描写していく。視点が主人公自体なので少しわかりにくいかも。
途中から登場人物が増えて行く感じ。
後半は急に展開が早くてシーンぶつ切りで説明が無いシーンが多いです。
ちょっと重い話。
そしてこの主人公。
主人公の目を通して紹介される登場人物達。
相対化される世界。
この描き方どっかで見た感じの描き方。
現代アメリカ文学のやり口かな。
最後はハッキリ落着させて欲しかったかなあ。
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