マリア・カラスをプッチーニの歌劇「トスカ」のCDで聴いた。指揮はサバータ、演奏はミラノ・スカラ座管弦楽団の1953年録音。演奏含め、このオペラ演奏は大変良いと思いましたが、やっぱりカラスの感情表現の驚異的奥深さに叩きのめされたというのが正直な感想
マリア・カラスをドニゼッティの歌劇《ランメルモールのルチア》のCDで聴いた。指揮はヘルベルト・フォン・カラヤン、ミラノ・スカラ座合唱団でRIAS交響楽団の演奏。1955年9月29日 ベルリン市立歌劇場でのライヴ録音。とにかくカラスの歌が圧倒的に凄い。特に