マリア・カラスの歌でプッチーニの歌劇「蝶々夫人」をCDで聴いた。指揮はカラヤン、ミラノ・スカラ座管弦楽団の1955年録音。いやあ参りました。カラスの歌の威力が爆発しています。音楽全体を凄まじいばかりの力でカラスの声が引っ張っていきます。聴いていて
マリア・カラスのアリア集のCD、「狂乱の場」を聴いた。指揮はニコラ・レッシーニョ、演奏はフィルハーモニア管弦楽団の1958年録音。流石、ドラマティックな場面の歌ばかり収録されているので感動、感激の嵐。カラスの歌を聴いていると心が震えます。
持っているカーメン・マクレエのレコードを聴き直した。ライブでの生々しい歌声が良い。またスローな曲ばかりでしっとりと聴かせてくれる。雰囲気あるレコードです。
持っているレコードでシナトラの「Softly As I Leave You」を聴き直した。楽しくていいんだがキメの曲に欠けるなあ。シナトラの作品の中では並でしょう。
今週には4月を迎えるというのに雪が降っている。うっすらと積もってもいるし、こんなの記憶にないなあ。ほんと久しぶりにコルトレーンの「John Coltrane & Johnny Hartman」のレコードを取り出して聴いた。しっとりと、とても雰囲気のあるジャズ。ヴォーカル
読み終えた本「ピカソは本当に偉いのか?」のことを書いておこう。著者は西岡文彦。2012年発行。ピカソの絵はなぜ凄い、素晴らしいのか。素人が思うこの素朴な疑問に明確に答えられているとは思えず。ピカソの周辺をぐるぐる回っているだけで、ピカソとはどう