第１部の終わりに差し掛かってきた拙作アルデガンシリーズは、闇姫の滅びによって闇の森が開かれ、千年前の魔法戦争の時代に大陸を滅亡の瀬戸際に追い込んだかつての力に再び人の手が及ぶようになるという流れだけが形になっているのですが、なにしろ本編が僕

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