SEKAINO OWARIのことを教えてくれたのはりぼんの奥田さん。あれは5、6年前のことだっただろうか。凄いバンドがいる、ぜったいヒットするよ。と御老体はそれこそ口角泡飛ばさんばかりに興奮して披露してくだすった。当方なんのことやらさっぱりで、変なバン
冬至からこっち、ひと月たったとはいうものの、まだまだ夜は長い。明けない夜はないというけれど、夜明けが遅くてこう寒いとどうしても気が滅入る。北欧のどこの国だか記憶はいい加減だけれど、社会保障、福祉、教育とサービスは充実していても、ネグレクト、
三軒茶屋で仕事が終わったのが15時半。おもいのほか疲れたねぇ、ビールじゃ刺激がない。とグッと強いヤツを一杯ひっかけ、シャキッと活力再注入したいねと山ちゃんとぶらり。渋谷でもないから三茶あたりじゃ昼間っから開けてる店はないよね、とかなんとか云い
初場所千秋楽、白鵬は全勝優勝を決めた。すでに優勝は決まっていたとはいえ、鶴竜との横綱戦、気迫の一番で、制した白鵬の顔つきにはゆるぎないものがあった。33回目の優勝は大鵬を越え、これからはひとり、記録への道を歩むにふさわしい顔つきだったといえ
夕べは飲みすぎた。。三軒とも違うタイプの店をはしごした。酒もよしゃあいいのに、ビールからはじまり日本酒、紹興酒、ウィスキーとちゃんぽんにしたものだから、今日一日中こたえた。講義が最終日とあって、ちょいとしたオフ会となったわけだが、今回はメン
ここんとこ寒さが続くものだから、なにかっちゃあ鍋で一杯という夜が続いた。鍋好きは昔からで、夏でも鍋という時期もあった。それでも連日の鍋はさすがに飽きてきていた。そこで、ポトフ。西洋おでんかよう、とおもっていた頃もあったのだけど、だしともいう
寒いのはあたりまえなんだけど、この二、三日はことのほか寒い。きのうの昼間、雪だかみぞれだか、さだかではないがぱらぱらと落ちていた。まだ寒いを寒いと感じられるのは良しとするかな。年寄りになると、寒い暑いを感じなくなるという。そういえばおもいあ
金ばら撒き王のアベのことを日記に書いていたら、その裏でアラブテロリスト集団が、ばら撒きに反発して、拘束していた日本人二人を殺すと発表したらしい。さあどうするアベシンゾー!。中東支援はおまえが公表しちゃったことだぞ。言い逃れできないだろう。紅
これほどまで不快に思う総理大臣は過去いなかった。森喜朗のときですら、「首相動静」のコーナーを見つつ、ふむふむあいかわらず夜は料亭通いかよ。なんて小馬鹿にする余裕があった。アベシンゾーに関して言えば、吐き気を催すくらい嫌悪感がある。日々、見な
桑田佳祐の年越しライブでのパフォーマンス。NHKを通じ全国ネット、それも紅白。場所が悪かったよなあ。津々浦々まで生でやっちゃあ編集の仕様がない。紫綬褒章なんか本音はいらなかったという気持ちが、あったということは、桑田クン、健全なんだけど、い
昨日今日と恒例のセンター試験。毎年、トラブルがあったり、雪で開始時間に間に合わないとか、なんだかんだある。基本的にはセンター試験にかかわらず、この時期の入試制度を疑問におもっているので否定的な気持ちではいるんですがね。昨日の試験問題が朝刊に
アメリカのネバダ州東部にあるグレートベースン国立公園という場所は当然知らない。このたびそこで発見された132年前に製造されたウィンチェスターライフル。樹に立てかけられた状態で発見されたんだそうな。なんとまあ少なくとも100年以上前。だれかが忘れた
雨は激しく、風は強く冷たい一日でした。冬の嵐でしたね。傘を飛ばされそうになりながら、頭の中を巡っていたのはサイモン&ガーファンクルの『冬の散歩道』。タイトルとはイメージは違うのですが、鬱々とした心情の詩とフォークロックなアレンジが、冬の雨そ
一月去ぬるとはいうけれど、こんなにあわただしかったっけ。気がつけば月半ば。身の回りすら見る余裕がなく過ぎていく。フランスではたいへんな慟哭と自由を希求する空気が、世界を巻き込み燃え上がっている。テロといってもかつての極左思想と違い、宗教がら
佐賀県知事選、農民一揆というわけじゃあないだろうが、農協が押した反自民候補が当選した。農協改革に熱心な安倍政権にとってみれば青くなるところだろうね。まあ農業従事者というより農協には多くの問題もあるわけだから、これは微妙ではあるわけだけど、自
七草がゆはどうも好きになれない。なんの野草が臭うのか、泥臭い草が七草のなかにある。いつもなら野菜たっぷりの雑炊ということに落ち着く。たまにはシンプルなお粥もいいんじゃない、とばかり薄塩に卵を溶いたものにした。これだけでは病人食のようだから、
きのうの全国高校ラグビー決勝戦。東福岡対御所実のゲームは、東福岡の圧倒的な走りとパスで御所実を寄せ付けなかった。終わってみれば東福岡57得点。後半中盤で御所実が1トライ取ったが、その後も東福岡の攻撃は衰えを見せず、あっけない60分となってし
正月を七日も過ぎ、いまさら雑煮もないもんだけどのはなし。雑煮は好きでしたねえ、子供の頃から。三が日はもちろん、へたすりゃ松の内ずうっと毎日所望したりだったなあ。餅も三つ四つはあたりまえ。よく食べてたよねえ。餅ばかり食べてると便秘ぎみになる。
なんだろうなあ・・・箱根を走ったわけでもないのに、この燃え尽きた感。年明け早々から空虚というか、厭世な気分。身の回りを見つめる余裕もない。おもしろくないという漠然とした意識がまとわりつく。為すべきことは日々あるが、それはひたすら消化するのみ
ことしの箱根駅伝はいままでとは一味違う新鮮味があった。青学の初優勝。のみならず10時間49分27秒という50分を切る新記録。往路の神野大地の新記録。青学のユニフォームはフレッシュグリーンと呼ばれるそうだが、まさにそのとおりだったね。近年、往
箱根にはやはり魔物が潜んでいるんだなあ。駒沢大の圧倒的な勝利と予想された今年の箱根駅伝。大エースの村山謙太が2区で区間4位のタイムとふるわなかったが、それでも4区まではトップを確保。これは逃げ切れるかとおもったが、なんと驚異の追い上げで青学
ニューイヤー駅伝、トヨタ自動車が優勝した。4区の窪田、6区の田中この二人の活躍が大きかったな。2位のコニカミノルタ、3連覇は成らなかったがアンカーの山本の走りっぷりはさすが。3位は日清食品。来年は期待だねえ。群馬路は雪はなかったが、東京では