三月が終わる。第一クオーターが終わったということかあ。春になるのはうれしいけれど、早いなあやっぱり。今月は糾弾月間だったな。もっともこの二年ずーっとだけどね。二子新地のたしかに田舎道のような道路を歩いていたら、アベシンゾーの寝ぼけたような顔

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プロ野球シーズン開幕。足並みとしては今年は面白い。なんといっても広島の黒田。サンデー黒田の初戦はよかったねえ。7回を投げて圧倒的というよりあぶなげないピッチングにさすが。地元のテレビ中継、視聴率43％というから広島の熱気はすさまじい。応援の後

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さんざん文句を言っていたけれど、週末からきちんと春めいてきた。まあ春の日はころころ変わるからねえ。週末はローカルな盛り場で明るいうちから一杯。春だからね。神さまにスミマセンともう一回。昼間っからやっている居酒屋もいいもんです。焼き鳥の串を一

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どうもこの一年、季節が季節らしい陽気を生まない。まあここ数年という感覚もあるがね。今日あたりから南風が吹き込み、急激に温度が上がり、いきなり春になる、と期待を持たせてくれたが、ではじっさいどうだったのか。日も暮れもう夜だから、昼日なかのこと

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「安倍クソッタレ！」と叫んだ客に「味玉」を提供したラーメン屋が、事前にサービス内容をツイッターでつぶやいたところ、これがネット上に拡散し、「すさまじいヘイトスピーチ」「品がない」といった批判の声が相次いだと云う記事。なんだろうねえ、ほんとう

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「頭が幼稚なこども総理」と書かれた広告仕様の貼り紙がＪＲの車内に貼られていたらしい。いかにも広告のように見えたという。誰のいたずらかわからないが、なかなかやるじゃないかとおもったねえ。世間の反応では、左翼の仕業ではないかと、批判的な意見が多

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きのう春が来た、とおもっていたら、なんだいこの寒さ。花冷えなんてもんじゃない。冬に逆戻りだ。そういえば今年の桜は長持ちします。なんてことを言っていたような。。。チュニジアのテロリストと呼ぶもおこがましい殺人者たち。ニュースをなにげなく眺めて

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カタカナで書くとどうも合格電報の祝電のようであります。なんだかんだいっても桜はうれしいもんです。きょう東京は開花宣言がありました。ここ数日、暖かいのか肌寒いのか、ジャケットの一枚に腕組みの体でありました。でも夜道なぞを歩いておりますと、まん

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おはぎを食べた。お彼岸というわけか。あんこでくるんだのは月並みなので、黒ゴマをまぶしたのと、きなこでくるんだやつ。最近のおはぎはみんなこんなもちもちしていて食べやすいものなんだろうか。この国の食に対する平均水準値には感心させられる。岡埜榮泉

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『グランド・ブタペスト・ホテル』、これは面白かったなあ。おとなの絵本ですよね。言っちゃあなんだけど、作りこみ映画の典型なんだなあ。セットのこだわりようときたら、三谷幸喜あたりが悔しそうになるくらいきめ細かい作りでした。脚本も練れてたよね。し

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金子國義さんが亡くなった。享年７８歳。金子さんとは何度か酒席をともにした。いずれも故加藤和彦氏か故安井かずみ氏と一緒だったように記憶する。トノバンに連れられ飲みに行った六本木のサロン。金子さんの描いた絵が壁に飾られた淫靡なデコレートの店だっ

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ウチの近所に温泉施設がある。温泉施設ランキングで１位に輝いたという噂の日帰り温泉だそうな。源泉が温泉でなければ温泉という呼称は使えないらしい。そうはいっても東京近辺はどこを掘っても湧き出る温泉はコーラのような色だから、炭酸抜きの原液のような

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芽というには大きなコブシの蕾がいっせいに割れた。白い花弁が枝いっぱいに咲く。北国の春にはまだ遠いかもしれないが、東京近郊のこのあたりではいち早く春の訪れを感じる。『北国の春』の歌詞に、季節が都会ではわからないだろと、というフレーズがある。た

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国際政治学者の浅井信雄さんが、今月6日に亡くなっていた。浅井さんというと学者というよりは、サンデーモーニングのコメンテーターという印象のほうが強かろう。今朝のサンデーモーニングを見ながら、最近浅井さん出番がないなあなんておもったいたら、番組

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仕事とはいえ、森山直太郎がカバーした「青春の影」と「一本道」はよかったなあ。財津和夫さんのちりめんハイノートとは異なる裏声直太郎節。友部正人の「一本道」は、こういう解釈もあるのかあ、なるほどねえ、というこなし方に感心したり。それにしてもステ

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鳩山元総理大臣てのは、ほんとにハトポッポなんだねえ。三歩歩いたらぜ〜んぶ忘れちゃうといわれるニワトリとおんなじなんだなあ。このたびのクリミア訪問。常識で考えたってロシアが無理やり併合した地域で、日本国はもちろん世界中がロシアであることを正式

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青木玉の自伝的回想、『帰りたかった家』のなかに風邪を引いたときの話が出てくる。風邪は肺炎にまで発展し、喉も胸もべたべたのとけた粘土のような湿布がまかれる。その気持ちの悪いこと。これをやれば良くなるから我慢しろというわりにはなんだかちっともよ

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東日本大震災といわれる、津波、福島原発崩壊からはや４年がたとうとしている。３・１１が近づくにつれ紙も電波も大きく取り上げる。基本的には良いことだよなあ。忘れちゃいけない。痛みをわかちあえるようななにかができないか。いつも思い起こさなくちゃ。

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虫も這い出す、きょうは啓蟄。寒いんですが、手袋をするとほんの少々心地よくない。コートもボタンをはずしてなんとなくちょうどよい。見た目の温度は低くともどここかから春の気配が忍び寄ってくるような気がする。エンドウの花が咲いている。豆になるのだろ

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映画『リベンジマッチ』は、なんともお下劣なギャグ満載の中途半端なコメディ。駄作です。「ロッキー」のスタローンと「レイジングブル」のデニーロ。ボクシング映画の名作主人公とはおもえない老境ふたりが、ライトヘビー級30年前のチャンピオン戦の遺恨をは

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池袋西武にある書店リブロが店じまいするという。リブロは格調高い書店でしたねえ。池袋というどちらかといえばマイナーな街において、後発のジュンク堂とともに文化度を上げていたんですがねえ。レコード、CDという記録媒体にニーズがなくなり、全国のレコー

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