東京の開花宣言は21日(?)だったかな。一週間経ったが、一部どころか靖国の標準木並みにしか花開いていない。昨年の桜は開花宣言から満開まで11日かかったそうだ。ことしはどうやら12日くらいはかかるとのご託宣があった。毎日毎日、今日は暖かい、冬ものは
横綱昇進後の新場所、稀勢の里が優勝した。なんでも昇進後新場所での優勝は史上4人目、前回は貴乃花以来、22年ぶりなんだそうな。たいしたもんだねえ。十三日目、日馬富士に敗れた。この日の日馬富士の相撲もひさびさに気合が入って横綱らしい取り組みを見
テレビのチャンネル、家人の好みだろうと気を利かせて変えてやったら、なんで変えるのよとオカンムリ。「忖度」てえのはむずかしいもんだねえ。適切、遺憾、忖度。カビ臭い広辞苑もう一度ひっぱりださなきゃいけないような曖昧不明用語ばかり使いまわす官僚・
いつでも入れるようになった赤坂迎賓館の見学に行ってきた。門扉の前はしばしば通ったりしていたが、中に入れるなんてのは想像しなかったもんだ。一歩足を踏み入れるとそこはヨーロッパの宮殿、あるいは豪壮な歴史ある建造物といったふぜい。松が中心に植わっ
東は豊洲でピーヒャラ、西は籠池カゴメであっちの水は甘いぞ、こっちの水は苦いぞと、不透明な話ばかりで終わりが見えない。メディアばかりが笛や太鼓で踊り踊らされる毎日。今月号のブルータスをぱらぱらとめくっていた。スタイルブック2017とあり、表紙
寒い朝なれど、夜明けが早くなった。春分の日は毎年変わるのだとは知らなかった。天文台が観測し今年は何日だよと発表するのだという。気象庁の管轄のような気がするが、これは太陽をまわる公転の関係だというので天文台の仕事の範疇なんだそうな。春分の日は
WBCてのがよくわからない。オリンピックの野球てのもわからない。そもそも世界で野球をやっている国がいくつあるんだろう。というくらい少ないのにオリンピックかよぅとおもっていた。WBCも同様だ。イスラエルは一人を除いて全選手が米国国籍。そのうえ
散歩していると、どこからか管楽器の音がさみだれに聴こえてくる。音の方角を見ると中学校らしき建物が。どうやらブラスバンドの音合わせのようだ。ひょっとすると卒業式かもしれない。送り出す卒業生にはなむけの演奏の準備だろうか。ソプラノサックスだろう
大阪のへんなおっさんが毎日世間を騒がせている。純粋の国士右翼かどうかさておいて、どうみても詐欺師かとびっきりのほらふきだろうなあ。ネタも膠着状態に陥ったとおもっていた今日この頃、アベシンゾーに100万もらった発言にはイスからずり落ちたネェ。
目覚めてみれば雨音がする。濡れ具合からすれば夜半から降っていたか。寒さの中にも湿度のせいで春の気配が。草木のみならずニンゲン様にも慈雨。 アリガタヤと感謝の念も、これ良きことかなと。毎朝、七時前に出かけてゆく、私学に通っているとおぼしき小学
きのう、妙な感覚にいっときおちいった。たしかに朝から宙に浮いているというか、或る浮遊感があった。ふと気がついたのは、日常のルーティーン、解っていることが解らない、理解できないという空間の中に自分がいる。こりゃあ、いよいよ軽いアルツハイマーが
国庫なのに10億近い相場の土地を8億円も簡単に値引いてくれる。しかもゴミの除去代で1億円もサービスが付く。校舎が木造りだという申請だけでこれまたおまけに6千万円だか補助金をくれる。いまどきこんな親切なお役所仕事お目にかかったことがない。なん
きょうも三月かよぅ!という寒い朝。家人は娘と京都の博物館めぐりに。京はまだ冬の中だとメールにある。どこもかしこも春はまだまだらしい。川本三郎著『いまも、君を想う』を読む。亡き妻に捧げた追想記。短編にも似たかさなのに、川本三郎の情の深さ、名う
三月になったというのに寒いねぇ。一月下旬並だとか。いつもながらあっというまに三月を迎えた。今月なにやかやあわただしい感がある。ライブの仕事が続く。旅もある。歯医者もある、眼医者もある。おっと肺炎ナントカ予防の接種もあるぞ。歳を実感するなあ。
桃の節句を越え、少しずつ春を感じるようになってきた。雲行き怪しいときもあるが、晴れ間の空の青さは日増しに明るくなっている。石原元東京都知事の会見は、さまざまな印象を持って見物した。まあ総論的にはなにもない、で一貫している。内容や論はともかく
2月1日の夕刻亡くなったらしい。ふしぎなひとでしたねえ。あの雰囲気のまんま銀座で飲んでましたものねえ。金魚のポンポンように拓郎のお供でついていきました。大ベテランなのに偉ぶらず、だれにでも親切。「ムッシュ」のロゴ入りTシャツ作ったからって、愛