一月去ぬるとはいうけれど、こんなにあわただしかったっけ。
気がつけば月半ば。身の回りすら見る余裕がなく過ぎていく。
フランスではたいへんな慟哭と自由を希求する空気が、
世界を巻き込み燃え上がっている。
テロといってもかつての極左思想と違い、宗教がらみと
なると、単純に芽を摘み取れば根絶やしできるという
性格のものではないだけにやっかいだ。
もっともウチはイスラムは関係ないもんねと、パリに行く
わけでもなく、三連休ゴルフ三昧の我が国の宰相もどういう
もんだろうねえ。
そういえば三連休の最終日は成人の日だった。
今年はニュースなどで、どこそこの新成人が暴れたとか
いうはなしを見かけなかった。
暴走族も流行らなくなったというし、暴力団への就職率も
極端に減っているというから、きょう日の若者は去勢が
すすんでいるのかもしれない。
脳なし総理がいくら九条改正だ、集団的自衛権だと
騒いでも、だれも戦争になんか行きたがらないんじゃないか。
攻められたら太刀打ちできないという懸念はあるものの、
戦争しない、いやできない草食系というのもまんざら
悪くないんじゃないだろうか。
まあ本気で言ってるわけじゃないけれどね。。。。。
ログインしてコメントを確認・投稿する