幼い頃は2020年といえばやっぱり「2020年の挑戦」ということで人類がケムール人みたいになるのではないかと心配していた。 もちろんそんなことはなかったけれども同じほどやばい出来事で記憶される年になったような気がする。 ムーンベースも出来なかっ
本来、魔女というのは悪魔とセットで語られるものであるはずなのに、日本では魔女単独で登場する物だから、本来のものとはことなった日本風魔女になっていると思う。 しかし、それで傑作ができているのだからそれはそれでまあいいか。■ジブリにとって“魔
相変わらず「当事者じゃないよ」という顔をするマスコミであるけれども、確か当時の状況は「日本人の魂の米の輸入をするのは日本人の魂を利権に売った政治家だ」という論調でい米の輸入が認可されると日本の農業は全滅する」という論調だったような気がする
男女を問わず「転生したらモテモテ」だとか「転生したらチート能力者」とかの転生モノは読者の欲望に忠実なだけでそれはそれでジャンルとしてあっても不思議は無いしある意味微笑ましいと思う。だって出来ないことをやって夢を見せてくれるのが小説であり、
『ST:ディスカバリー3-1 希望を信じるもの』<ストーリー> 人口知性体“コントロール”から球体のデータを守るために未来に向かったディスカバー。先導したマイケルはただ一人930年未来の3188年の惑星ヒーマに墜落する。ディスカバリーを探すマイケルは特異
『トワイライトゾーン#5 神童』<ストーリー> 選挙の名参謀と知られながらも現職大統領の再選に失敗したラフ・ハンクスは職を失い、バーで失意の一杯を飲んでいた。彼に声をかけた客は数多くのフォロアーを持ち、大統領に立候補するという11歳のユーチュー
先日のIPPONグランプリでの笑い飯西田とバカリズムの対戦を見ていて大喜利に対する、というか笑いへの姿勢というか、センスの相違にふと気がついた。 バカリズムは細かいところにこだわったり、ちょこっと常識をずらすという、普通にナンセンスな部分を拡
久々に「少年ジャンプ」を買ってじっくり読んでみた。やっぱり「ジャンプ」だけあってバトルマンガが多いなあ、などと思いながらふと『鬼滅の刃』がないことが非常に寂しく思った。いや、別に他のマンガが面白くないわけではない。ただ、どのマンガもスタイ
コントみたいな写真にも笑ってしまったけれども職員の説明にはもっと笑ってしまった。>>「卓越した人格と学識を持つ中島氏の強いリーダーシップを求める声が学内で自然発生的にあがったため」と復職の理由を説明した。 多分リーダーシップというのは本当だ
コロナウィルスの変異体が出たという記事を読んでなんか「うわあ」と思ってしまった。これはよい意味でも悪い意味でもふざけた意味でもあって、例えば良い意味では「感染力は強くなったけれども毒性が下がった」という期待感。 ウィルスというのは対象(こ
『ワンダーウーマン1984』 ワンダーウーマンことダイアナが勤務するスミソニアン博物館に窃盗被害にあった謎の石が持ち込まれる。ダイアナに憧れるバーバラがそえを鑑定していたが、そんな彼女に近づいてきたのは石油会社を経営するマックスだった・・・<コ
劇場版仮面ライダー01 REAL×TIME』<ストーリー> 新たな楽園を創造するという謎の男エスが率いる集団が世界中で毒ガステロを開始した。この事態にエイムズの刃と亡、不破、サウザー課の天津、そして滅亡迅雷ネットの滅と迅もまた彼らに挑んでいく。そし
『デルタの羊』<ストーリー> アニメプロデューサーの渡瀬は念願だったSF小説『アルカディアの翼』のテレビアニメ化に着手する。しかし、業界の抱える様々な問題によって窮地に追い込まれていく。一方アニメーターの文月はある“前代未聞のアニメ”への参加
昔は「こんな奴、我々の税金でのうのうと暮らさせるくらいならさっさと死刑にしろ」と思っていた。でも、年取ったら「若いうちにすっきり死ぬのはそれなりに楽なんじゃないか」と思うようになってきた。 サブカル的な評論家のよく言う「心の闇を我々はまだ
結構漫画は読んでいるつもりだったけれども半分も知らない作品だった。うん、それはそれでいい。問題はこれらの作品をじゃあそれなら、と簡単に読めるかどうか。 このミステリの場合は連動して本屋に一位から十位までが本屋に並ぶけれども、この雑誌の発表
先日2歳になった孫娘が家に来た。そろそろしゃべるので、何と呼ばそうかと一瞬悩んだ。「じいちゃん」とかいうタイプではないし、かと言って「じいじ」なんて「ひひじじい」みたいで嫌だし。そこで「義勇さんだよ」と言ったら息子、嫁、奥さん、娘に一斉に
『鬼滅の刃 外伝』<ストーリー> 鬼によって人が喰われたという事件を追って東北の雪山にやってきた富岡義勇は同じく調査にやってきた胡蝶しのぶと合流して家族を殺されたというマタギの娘八重に話を聞こうとするが、彼女は父を殺したのは熊だと言う・・・
高校のクラブ活動をする女子高生アニメというのは一期に1本はある。文化部系統と運動部系統があるけれども、運動部におけるスポーツ少女の肉体描写というのは進化しているのではないかとつらつら思う。 近作で言えば『はるかなレシーブ』のビーチバレー少
実は昨日特典でブックレットをくれるということで『鬼滅の刃』4回目を観に行った。うん、僕が行ったので300億を突破したのだな。(ないない、そりゃ妄想)(でも、そういうことにしてほしい)(日曜に観にいった人は皆、そう言って胸をはるといいと思う
これはもちろん「対コロナ戦略」によってインフルエンザも予防されているのが正しいのだけれども、インフルエンザだけでなく、その他のウィルス性疾患も予防されているように思える。 つまり、こういう生活を続けていれば風邪をひく人も少なくなるのである
朝の全国版のワイドショーでは大阪の吉村知事って結構批判されることが多くて、「維新の手駒」的な感じで悪く言われることが多いような気がする。 ただ、関西ではそれほど批判されたり悪く言われることはあまりない。あのイソジン事変の後でさえ、府民は苦
『トワイライトゾーン#3 巻き戻し』<ストーリー> 黒人のシングルマザーのニーナは大学に入学する息子のユリウスを車で送って行く途中をハンディビデオで撮影していたが、そんな二人に警官が尋問をしてくる。執拗な警官の態度に腹をたてたユリウスが・・・
『トワイライトゾーン#2 3万フィートの戦慄』<ストーリー> ジャーナリストのジャスティンは取材のためにワシントンからテルアビブに向かう飛行機に搭乗する。妻からは以前イエメンで取材中に受けた出来事によるPTDSがまだ癒えていないと反対されるが、ジ
『魔女がいっぱい』<ストーリー> 1968年ある黒人少年が事故で両親を失う。祖母に引き取られた少年はやがて祖母の底抜けの明るさに救われていくがそんなある日、謎の女性にキャンデーを勧められる。祖母はそれが子供を狙う魔女だと知ってホテルに避難するの
確か、かつて週刊プレイボーイというのはオタクとは対立していたように思う。だって編集者の小峯氏と宅八郎の深夜番組での激論は何度かあったし(その中での小峯氏の子供に個室を与えるな、というのは暴論ではあるけれども今から考えると一部の理はあるな)
『鬼滅の刃 23』<ストーリー> 遂に無惨との最終決戦に入った鬼殺隊。満身創痍で挑む炭次郎や猪之助たち。そして遂に力を削いだ無惨を陽光の下に曝すことに成功するのだが、無惨は最期に自分の遺志を継ぐために・・・<コメント> 長い最終決戦の末に遂に
昨日の続き。 宅八郎がテレビで戯画化したオタクを演じていた頃、僕は年上と言うこともあって苦笑いしながらそれを見る程度にはオタク的にはオトナだったと思う。多分同年代だったら激怒していただろうな。 だってテレビで芸人達と並んで脱線ゲームに興じ
先月友人と話をしていて「そういえば昔宅八郎というのがいたよなあ」などと言っていたけれど、そうか、その時点で亡くなっていたのか。 実はこの人の「イカス!オタク天国」(この本のタイトルが何のパロディなのかもわからない人の方が多いだろうなあ、今
「息をするように嘘をつく」という表現があるけれども、奥さんに「あなたは息をするようにオタクをする」と言われてしまった。 昼に奥さんから「娘から今日の新聞を取っておいてくれ、というラインが来て、うちは朝日と読売だよと返事をしておいた。鬼滅の
「鬼滅の刃」3回目をIMAXに見に行く。まあ、画面が視野いっぱいに大きくてものすごく迫力があるのはまあ、当然として今回感動したのは音響の力。重低音がものすごく体に響いてくる。 で、それを一番堪能したのは列車転覆後にアカザがやってくるシーン