年末恒例の『探偵！ナイトスクープ』の総集編を見ていたら何本か見逃していた作品があって、その中の「電車君」というネタに感動してしまった。　電車が好きで小学校１年生のときから電車の形態模写をしながら休み時間に校庭を走っていて、それを１年生からず

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　あらかじめ言っておきますが、僕は全然ミリオタではなくむしろそういった軍事知識に関しては乏しい方です。ただ、色々な小説やドラマやアニメは一杯見ていて、そんな中で自分なりに感じたことです。　「ジャック・リーチャー」を初めて知ったとき「へえ、陸

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　何に驚いたかと言って同い年だったのか・・・それを考えたらまだまだ若かったのだなあと感慨深いものがある。　遺作が何になるのかはよく分らないけれども「ビッグバンセオリー」の第七シーズンで本人役で出演する話があってよい年のとり方をしているなあ、

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『コールドケース#9 約束』＜ストーリー＞　神奈川県下で児童の箱詰め殺害死体が発見され、一斉捜査が始まるが百合たちは本木の指示により46年前に起こった類似の児童箱詰め死体事件の捜査を命じられる。そんなとき、捜査一課に差出人不明のトランクが送られ

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『スーパーヒロインボーイ』＜ストーリー＞　日常のやり場のない虚無感に苛まされて暴力に走る不良の大石わたるはある日偶然つけたＴＶで見たアニメの「アリス少女隊☆シャイニーハート」のことが頭から離れなくなる。くだらない、と思いながらも再放送を追い

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『コールドケース#6 恋文』＜ストーリー＞　1950年横浜で米軍相手のコールガールだった韓国人のコ・スジョンが何者かに暴行の末に絞殺された。そして66年後の現代、スジョンの孫娘が母の遺品の中からスジョンが書いた手紙を見つけて届けてきた。そこには「ミ

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『ポッピンＱ』＜ストーリー＞　中学3年生の伊純はうまくいかなかった陸上部のことや卒業後に東京に引っ越すことなどどうしようもない不満に苛まされていた。卒業式の朝ふと学校と反対行き電車に飛び乗った伊純は降り立った駅で美しい浜辺と謎の輝くカケラを

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『バイオハザード：ザ・ファイナル』＜ストーリー＞　ワシントンでアンブレラ社の罠から脱出したアリスはアンブレラ社のＡＩであるレッドクイーンからアンブレラ社の計画によってあと４８時間で残された人類が絶滅すると教えられる。これを阻止するためにはラ

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　『ドント・ブリーズ』を見ようと大阪ステーションシネマに1時半頃に行ったらなんと2時の回も5時の回も満席で売り切れ。ええ、なんで？平日なのに？　そこで御堂筋線で帰る途中に思いだして心斎橋大丸に行き、『こち亀展』を観にいく。200巻を並べた回廊がる

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　『水曜日のダウンタウン』では色々な説が検証されるのだが、今回は「現実と作品世界の時間の乖離ナンバーワンは『アカギ』説」というのが紹介された。　これは単行本を元に作品世界での時間の進行と連載期間を調べて連載１年で何日話が進むのかを計算したも

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　昔TBS系で『イカす！バンド天国』という素人バンドが歌を競い合う番組があって、その中でとある高校生バンドが原爆を素材にした歌を歌ったら、終わったあとで審査員のＰＡＮＴＡ（バンド『頭脳警察』）が「お前ら、原爆をオモチャにするな！」と声を荒げる

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　今月号のスタジオジブリ製作の雑誌「熱風」の特集は「日本のアニメーション製作事情」という特集。なんか読む前から「所詮はバブル状態にあり、駄作の量産によって製作現場は青息吐息で日本のアニメに未来はない」みたいな内容をヒステリックに叫ぶ雑誌『創

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『真田丸#50 最終回』＜ストーリー＞　圧倒的に不利な中を決死の戦略で家康に攻撃する真田軍。家康本陣を突く攻撃に徳川軍は勝機を見出すが、味方のささいなミスから一気に形成が逆転してしまう・・・＜コメント＞　１年間見てきてまさに満足な最終話でした。

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『ローグ・ワン』＜ストーリー＞　帝国軍の囚人の一人として捕縛されていたジンは反乱軍の情報将校キャシアンに奪取され彼らの元に連行される。帝国軍が建造中の最終兵器の情報を持ったパイロットが脱走してきて反乱軍の過激派ゲレラの一団に捕獲されたという

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『真田丸#49 前夜』＜ストーリー＞　遂に大阪夏の陣が始まった。大阪城の堀も埋められ、真田丸も取り壊されて圧倒的に絶望的な状況の中で真田繁信（幸村）はなおも策を巡らすが、盟友の後藤又兵衛も討たれてしまう・・・＜コメント＞　本当に来週で完結してし

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　この記事で抜けている言葉は「今の感染性胃腸炎の３〜５割はノロウィルス」のあとに「残りの７〜５割は他のウィルス」という言葉。　実際に感染性胃腸炎を来たすウィルスには奈良県の保健所から来た先月の報告では「アデノウィルス」「ライノウィルス」「コ

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　スタトレの50周年記念腕時計を買ったせいか、ときどきダイレクトメールが入る。まあ、そりゃ当然だしそれはいいよ。母も「ちあきなおみ」のＣＤ全集を買ったせいか「水原弘」やら「春日八郎」の案内がくるのも楽しみらしいし。　で、今回来たのがなんと「巨

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『ゴッド・ガン』＜ストーリー＞　『カエアンの聖衣』『時間衝突』といった奇想溢れる作品を発表したバリトン・J・ベイリーの１０作の短編を日本独自の編集で収録した短編集。＜コメント＞　解説によるとベイリーは形而上学的な思弁を得意とするということで

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　今日は岡山のSFファンクラブの忘年会。0次会と3次会のカラオケを含んだら昼の３時半から0時まで４部構成で遊ぶ。カラオケは全編アニソン・特撮ソングで最近のDAMなどは「え？こんなものまで？」というほどマニアックな曲も入っているのだ。中でもゼネプロ製

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別に日本を卑下するつもりも賞賛するつもりもないけれども、この一見ご立派そうな記事でおかしいなと思うところは「日本のネットは」と言っているところ。　日本以上にネット環境の発達した国はいくつもあるはずだけれども、そちらのネット社会は陰湿ではな

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『ミステリと言う勿れ』＜ストーリー＞　天然パーマの大学生久能整（ととのう）は死体で発見された大学の同級生だった寒河江の殺害容疑者として任意で聴取を受けることになる。やがて次々と久能の犯行を示す証拠が出てくるが・・・＜コメント＞　月刊「フラワ

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『CSI:サイバー2-1 D.B.ラッセル登場』＜ストーリー＞　ワシントンのジョージタウンに住むスコット・バレット宅に何者かが侵入した。ホームセキュリティで完璧に警護されていた家のセキュリティが何者かに突破されたのだ。捜査に向かったサイバー班はそこで死

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　映画『この世界の片隅に』を見ての感想の一つなのでけれども、内容のネタバレがあるので本編のところでなくこちらに記載。　以下、ネタバレがあります。なんと第二次大戦で日本が負けるのです・・・　終盤で戦争が終わって日本が負けたことをラジオで聞いて

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『咲-SAKI-第一局』＜ストーリー＞　女子高生の宮永咲は栞を拾ってくれた同級生の原村和が生徒手帳を落としたのに気付き、彼女の後を追い、旧校舎にひっそりと存在する麻雀部の部室にたどり着く。そこで誘われるままに麻雀を打つが・・・＜コメント＞　ＭＢＳ

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『M-1グランプリ』は毎回楽しみにしています。どうしても関西だけでなく全国区のお笑いコンビも見て見たいのだけれども、やはり大阪吉本との実力の差はいかんともしがたいところが大きい。アキナ：意外なほどまともな漫才。どことなく“悪意”を漂わせるアキ

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　どちらかと言うとメタボで不健康な体型・血液なのですが、免疫系統はしっかりしているようでどんなに流行の病気でもあまり感染しない。インフルエンザもここ数年感染したことはない。しかしものすごく感染力が強い場合はちょっと例外で例えば「感染性（ウィ

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　ものすごく共感してしまう。そもそも多分一番流行した言葉は「ゲス不倫」だと思うけれども、「これを一番にしてしまったら後々見識や良識を疑われる」として避けたのは納得できるし、ベスト１０に選ぶというのもまあ仕方がないと思う。　しかし、「死ね」と

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『この世界の片隅に』＜ストーリー＞　昭和19年広島で暮らす18歳の少女すずは請われて海軍法規部の軍人である周作の元に嫁つぐことになり、軍港のある街の呉で暮らすことになる。新妻としてかいがいしく働くすずだが、やがて戦局の変化は彼女の生活にも及び始

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　なるほどなあ、確かに手塚治虫の物語は長短編とも再評価されるべきだし、『プルートウ』みたいな理想的な形でのリメイクもあったからいいんじゃないかな？などと思っていたら・・・　やられた。ピノコのイメージにやられた。これは凄い。http://www.asahi.c

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