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日記一覧

カルタと和装と。
2017年12月04日16:16

先日、カルタの模範演技(?)だかなんだかに駆り出された長女。しっかりと和装で参加を要請された模様。そこは、しっかりと着物を着付けることができる中3の次女が、うちの奥さんと協力して、着せてあげてた。特技(?)を、それぞれ身につけている二人。どちらも

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お寺の活動。
2017年11月28日17:36

鹿児島の妙行寺(みょうぎょうじ)というお寺の友人、井上くんからカレンダーをいただく。2才から自閉症だったという米盛大翔くん(今は19才)の絵のカレンダー。なかなかな味わいである。Miniriという、活動報告(?)の雑誌も。認知症についての勉強会、ひがん市と

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消失グラデーション。
2017年11月24日23:57

長沢樹の「消失グラデーション」を読む。友人から勧められて読む。一気に読む。朝までやめられずに読む。やられた。と思う。小説でしか、なし得ない世界ですかねぇ。面白かったなぁ。お勧めしたいです〜♬

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韓国語を勉強し始めている長女。それもあって、韓国ドラマなど観るといい。ということで、「バッドガイズ」など勧めてみたら、我が家の一番人気は、やはりマ・ドンソクだった。「新感染」でも、心優しい乱暴者を演じてた人。「フェニックス」のドラマー(?)役

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萩本欽一のドキュメンタリー、「We Love Television?」を観る。70歳超えの欽ちゃんの、テレビに対する熱量がハンパない…!ミュージックステーションで荻野目洋子と大阪の高校生が「ダンシング・ヒーロー」で踊るのも観た。たいへん面白かった。その前のプロ

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雑誌「ポパイ」の特集、「映画とドーナツ」が面白い。いろいろな人が自分の好きな映画を一本だけ紹介するコーナーなんて、「映画ってのは、やっぱ幅ひろいやねぇ( ´Д`)=3」などと、当たり前なことを今更のように思ったりスル。へぇ〜、これが!みたいなも

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娘らと「ブレインデッド」を観る。これ、大好きな映画なンすよ。何年ぶりでしょうかねぇ。彼女たちにも、たいへん好評。実に、わかっている奴等である。と思いますウッシッシまー、どーかしてるニュージーランドのゾンビ映画なんですが。次は、石井輝男監督の「

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忘れられた巨人。
2017年11月02日11:28

ブームに乗って(?)、カズオ・イシグロの「忘れられた巨人」を読む。なんとも味わい深かった。よく理解できてるかどーかは、分からないけどウッシッシファンタジーにして、愛の物語。記憶を無くす霧、というものが大きな要素だった。記憶を失うのは、嫌だなぁ…(

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ブラザーフッド。
2017年11月02日10:40

カン・ジェギュ監督の「ブラザーフッド」を観る。山田孝之似の人(?)と小出恵介似の人(?)の兄弟が必死に朝鮮戦争の戦地を生き抜く。いやいや、やられたなぁ。色々とご都合主義なところもあるのだろうけど、エモーショナルな作品であることに間違いない。長女と

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おクジラさま
2017年10月31日13:03

知り合いのキャメラマン、折笠くんが撮影を担当したというので、ドキュメンタリー映画「おクジラさま ふたつの正義の物語」を観に行く。和歌山の太地町の捕鯨がテーマだった。「ザ・コーブ」と違って、捕鯨に賛成する方と反対する方、双方を取材し、話を聞い

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先週末、2日ばかりダウン。謎の胃腸炎だった。どこから来たのやら。そんな中、ホークスの映画で癒される(?)。「コンドル」「果てなき蒼空」「ハタリ!」「エルドラド」「ヨーク軍曹」といったラインナップ。ホークスのプロフェッショナル集団のカッコ良さは

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新感染。
2017年09月30日10:30

次女と韓国映画の「新感染」を観る。たいへん、面白かった。力あるわー。演出も上手い。ゾンビ映画で泣かされるのは、「レック3」以来かなぁ?

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「サウンド・オブ・ミュージック」のサウンド・トラックを聴きながら作業すると、妙に仕事がはかどる気がする〜♬

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本二冊。
2017年09月23日12:11

町山智浩の「今のアメリカがわかる映画100本」と山田宏一の「ハワード・ホークス映画読本」。この二冊の本が面白い。たまりません…♬町山さんが紹介する映画、そしてホークスの映画、もっともっと観たくなるなぁ。

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最近観た映画。
2017年09月14日11:16

「ヤコブへの手紙」。クラウス・ハロ監督。フィンランドの映画。終身刑の判決を受けていた女性(のちに恩赦て出所)と盲目の牧師との交流。女性は牧師に届く手紙を読むことと返事を書くことを頼まれる。人生に絶望している彼女は、そんな仕事をしたくもない。だ

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昨夜、次女と「フリークスシティ」という映画を観る。人間とバンパイアとゾンビが共存している街にエイリアンがやってきて、3つの種族は共闘することになる…。というような枠に、青春のバカさ加減やらエロやらをマブして、コメディタッチで見せよう、という

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北村薫の本を初めて読んでいる。「空飛ぶ馬」に始まる、ひとりの女子大学生と落語家・円紫(えんし)が、ちょっとした謎を解いたりする物語。友人から貰った本。これが、なかなか素晴らしい。軽いタッチなのだけど、妙に深いところもあるような…。続く「夜の蝉

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ニガウリ。
2017年08月24日11:37

我が家のニガウリが二階のベランダまで進出。根っこは二本なのにねぇ。植物ってのは凄い。収穫した実は、カツオブシと醤油で美味しくいただいてます。あと、どれくらい収穫できるかなぁ?

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海辺の生と死。
2017年08月23日19:06

「死の棘」を読み、続いて「狂うひと」を読み終わる。たいへん、読み応えのある二冊だった。島尾敏雄が鹿児島にこんなに深く関係していたのか、と改めて知ることだったなー。島尾敏雄とミホの、単純には言い表せない関係。死と隣り合わせの高揚した純愛から、

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肉巻きポテトステーキ。
2017年08月18日22:34

次女と二人の夕飯。ビッグイシューで枝元なほみさんが紹介してた、「肉巻きポテトステーキ」にチャレンジ。何か、ポイっでしょ?(笑´∀`)次女にも、まぁまぁ、好評か。気を遣われている?(^▽^)また、色々探しつつ、新メニューに挑戦してみたいっす♬

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誕生日。
2017年08月15日11:24

昨夜は次女、15才の誕生日。早いものよねぇ。大好きなロールケーキに、たっぷり生クリームでお祝い。とにかく元気で、好きなことだけ、やって生きて欲しいです♬

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福島こども保養プロジェクト@練馬の飯能サマーキャンプ、というものに参加しました。受験生(!)の次女と共に。友人のディレクター家族に誘われての参加でした。震災から6年たっても、やはり放射能は心配。子供たちに外遊びをさせるのには、やはり躊躇してしま

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花園神社野外劇
2017年07月18日11:32

昨夜は二人の娘と、椿組の花園神社野外劇「ドドンコ、ドドンコ、鬼が来た!」に行った。花園神社は、あいかわらず良い空気感。いい場所だなぁ。芝居は、例によって実にパワフル。大地にしっかりと根を張ったような力に漲っていた。あのセットというか、舞台を

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ドイツ関連の映画。
2017年07月10日10:27

なぜだか、戦争、ドイツ関連の映画を続けて観た。「鷲は舞い降りた」「アイヒマン・ショー」「スローターハウス5」。「鷲は…」では「ジーサンズ(酷い邦題…(;゜ロ゜))」でも、健在ぶりを見せてたマイケル・ケインがドイツ将校の役回り。どう見ても英国人にし

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東京喰種と紫式部日記。
2017年07月04日19:09

次女は今日から2泊3日で修学旅行。台風直撃の奈良・京都に行っております(;゜ロ゜)。まぁ、ついてないこともあるもので…。その次女が勧める漫画「東京喰種(グール)」を読み始める。えげつない物語だが、永井豪の「デビルマン」の流れを汲む作品とも言える

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ミスター・ポーゴ。
2017年06月24日19:11

悪役プロレスラー、ミスター・ポーゴ、亡くなる。1992年〜93年のW★ING、そして大日本プロレス。フリーのディレクターになった僕が実戦経験を積めたのが、ポーゴさんと松永光弘が頑張った、この二つのプロレス団体のセル・ビデオの取材・演出だった。色々とお

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島尾敏雄「死の棘」、遂に読了。疲れたけど、凄いっす。未読の方は、一度体験されるとよいと思いますヨ。これで「狂う人」を読み始める権利を得たな(笑´∀`)。うちの奥さんの本、「長期投信でお金の悩みから自由になった人たち」も完成したので、こちらもヨ

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ダ・ヴィンチ
2017年06月12日15:54

本の雑誌、ダ・ヴィンチを久々に買ったら面白かった。表紙がジャニーズの人で、う〜むと思ったのだが…。いろんな本が読みたくなる。更に、京都のスポットを紹介する特集があり、いろいろ面白かったけど、「長楽館」と「アスタルテ書房」が気になった。一度、

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ジュリー・クリスティ。
2017年06月12日10:39

ロバート・アルトマン監督の「ギャンブラー」。1971〜72年くらいの映画。ウォーレン・ビーティー主演。西部の僻地(?)を舞台にした、地味〜な映画だった。とても良かったケド、これはヒットしないだろう…(;゜ロ゜)。ヴィルモス・未知との遭遇・ジグモントの撮

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「夜空はいつでも最高密度の青色だ」。評判の詩集。買って読んでみる。これは、なかなかとっつきにくい。という印象。絶望感とか諦念とか死とか、そんなものが色濃く漂っている、のか?でも今、わりと後半になってきて、少し、この世界観に馴染んできたかなぁ

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