仲間たちと「クリード」、観る。ロッキーが盟友アポロの息子をコーチする話。これが実に、過去の物語をリスペクトしていて、良かったのだ。脚本も演出も、そして音楽の、我々が「パブロフの犬」と化す、あのテーマ曲の使い方も出色。これが2015年ラスト映画か
横浜F・マリノスYEAR DVD2015、ようやく完成!!これはなかなか面白いと思いますヨ〜♬なんだか突貫工事なスケジュールだったような…。でも、スタッフみんなで頑張ったす。個人的には終わった後で、「ああ、こうすりゃ良かった…」的なことは、出てきてま
F・マリノスDVD、テロップ入れに突入。ようやく。手伝ってくれるのは、さかなくんに似ていると評判の22才女子(笑´∀`)。4試合分くらい終わる。ところで、このDVD、特典映像には中村俊輔のJリーグ全フリーキック・ゴール集やら中澤佑二のデビュー戦から始ま
横浜F・マリノスのDVD 、プレビュー終了。ほぼ、OKというところか。良かった〜。割と面白いと思うけどなーーー。マリノスタウンも、行くのは、これで最後。ちと、感慨深い。さて、修正して、テロップの準備して、選曲のプランを考えて連絡して…。いろいろ、
清志郎、こんなことも言ってたのか。2005年かぁ。なんだか、今、えらくリアルではないですか。「世の中は悪くなっている。恐ろしく退化している。人間がダメになっている。何も考えない人間がふえている。甘ったれたバカが増殖している。これではいかん。やは
なんと、あの加藤泰監督の傑作映画、「炎のごとく」がNHK-BSで放送された。録画してたもののラストシーンだけ、昨夜チョロっと観たら、やっぱり、こりゃタマリマセン…。井戸の中から見上げられるカット。一瞬、見つめ合う倍賞美津子さんと菅原文太さんのカッ
ここのところは浅草の鷲神社で買ってた熊手。今年は遠距離であることと、あの長蛇の列に並ぶことに挫け、初めて新宿・花園神社で買うことにした。花園神社も屋台が数多く出て、賑わうのだねぇ。ホントにその近くを歩くだけでも楽しい。やや物価は高い世界だけ
映像文化製作者連盟の表彰式に行ってきました。WOWOWで放送された、僕らの番組、「ノンフクションW 盲目のストライカー 世界へ!」が、「文部科学大臣賞」なるものを受賞したため。作り上げるのにご協力いただいた、すべての方々に感謝です♬で、今の大
「ぐるりのこと」などの橋口亮輔監督の「恋人たち」を観る。妻を通り魔に殺された男性。よろめく主婦。ゲイの弁護士。この3人を中心に、淡々と物語りが綴られる。なんだか、凄く良かった。東京の水路から見上げる風景や怪しいスナックなどがある田舎の風景が
二階堂ふみが「大人」について色々な人と対談する本を立ち読む。「アダルト」という本。なかなか面白かった。その中で、美保純が、「カミュの『ペスト』を読んで人生が変わった」的な事を言ってて、読んだことなかったので、うっかり買う。人生、変わるかしら
伊藤計劃の小説「虐殺器官」が凄かった。こんな世界があったんだなぁ。全然違う、と言われるかもだけど、翻訳された外国の小説のような感触だったなー。「燃える男(酷いタイトルだけど)」のクイネルとかの小説みたいな。虐殺が行われる国に潜入し、その首謀者
サッカー仲間、原ディレクターがネパールで取材した番組「未来世紀ジパング」を見た。地震の影響は、やはりかなり凄まじい。でも、徐々に復興も進みつつあるようではある。人身売買の危険性が増えつつある、とのことにはビビる(@@;)。番組の中で紹介されてい
久々の「KAMINOGE」。抜群に面白い。この表紙もエラい迫力よね。これで、高阪剛がラグビー日本代表に「低いタックル」や「体のでかいヤツラとの闘い方」などについてコーチしていたと初めて知る。そして高阪剛・45才が現役復帰するらしい、とも!凄い!!楽しみ
伊藤計劃の小説「虐殺器官」。東スポ勤務の友人に勧められたので読み始めた。なるほど、こりゃ、面白い!結構、えぐい世界観だけど…。これからどんな展開になっていくのかねぇ。ナレーターの根岸さんに勧められた韓国ドラマの「バッドガイズ」も相当面白い!
次女が「リンカーンvsゾンビ」を観てた。ますます「午後のロードショー路線」を驀進中。いや、WOWOWで録画したのはワタシですが…。「アラビアのロレンス」のテーマ曲が流れると、『あ、午後ローのテーマだ』って言うし…。そして彼女の最近のお気に入りミュ
WOWOWでパリ・オペラ座の舞台を観た。いくつか、集中的にオンエアしてくれるようで、あらかた録画予約しているのです。たいへんな美しさとバランスとテクニック。筋力も凄そう。まぁ、よくは分かっていないかも、だけど(笑´∀`)。舞台も素晴らしいが、映像
中澤佑二選手のVの構成要素など、ぼちぼち調べ中。しかし、鉄人だねぇ。改めて見てみると。その合間に村山斉さんの「宇宙は何でできているのか?」を読んでみているが、さっぱり進まない…(笑´∀`)。理解できてないっちゅうことなんでしょうねぇ。「岸辺の旅
「プロフェッショナル 仕事の流儀」の獣医さんの回で扱っていた事柄って、黒沢清監督作品「岸辺の旅」にも通じることだったのかも?死んだ夫との旅。いろいろと知らなかったことを知っていく妻。人間関係のこと。宇宙の仕組みのこと。なかなか不思議なテイス
ちょっとケーブルをつないだら、レコードを聴けるよーにセッティングした。久々にプレーヤーくんが稼働する。原発と違って、喜ばしい再稼働である(笑´∀`)。たいして良い音ではないけれど、ちと嬉しい。まずはトム・ウェイツなど。やっぱりイイわぁ♬
僕らが取材、制作し、今年の3月にWOWOW ノンフィクションWで放送された番組、「盲目のストライカー 世界へ ! ブラインドサッカー日本代表 闘いの軌跡」。この作品が、映文連アワード2015の文部科学大臣賞、というものを受賞したそうです。なんとも仰々しい
リオ・パラ行きを逃したブラインドサッカー日本代表、順位決定戦で韓国に敗れた。スコアレスドローの後、PK戦にて。試合は、ずっと押し込んでいたんだが。これで大会は4位で終了。昨日も一昨日に続いて、涙雨の中の試合となった。本当に、たいへんな努力を続
ブラインドサッカー・アジア選手権、4日目。日本代表はインドに5-0快勝。これで2勝1分け1敗で勝ち点が7。それは良かったんだけど、その前の中国対イラン戦。ほとんど、無気力試合と言ってよい内容で、スコアレス・ドロー。どちらもまともに攻めやしない。これ
国会前に行ってきた。戦争法案反対デモ。雨の中に、結構 大勢な人々が集まってた。イジワルな警官(?)に回り道をさせられての後に、国会前に辿り着く。ホントに老若男女、障がいのある人、お坊さん軍団、などなどなど。ラップっぽいコールやらなんやら。少しは
チベットについての映画「ルンタ」を観る。「蟻の兵隊」とか「先祖になる」の池谷薫監督の作品。中国の侵略に対して、焼身自殺で抗議する人々、という事象を中心にして、亡命者を助けてきた中原さんを軸にしたドキュメンタリー。なんで、人間は人間に、こんな
「ナイトクローラー」、面白かった。夜の街で、事故や事件の生々しい映像を狙って動き回る、ハイエナのようなパパラッチ・キャメラマンの物語。ダークな映画だな。ジェイク・ギレンホール、素晴らしい。嫌〜〜〜な主人公をバッチリ演じている。
老舎の「駱駝祥子 らくだのシアンツ」、読み終わる。なんだか、一気に読んだ。運命に翻弄されるシアンツ。希望を持ったかと思えば、自暴自棄にもなるシアンツ。不安と期待が入り交じり、ああすればよかった、こうすればよかったとグジグジ悩むシアンツ。まる
「満月の夕」。大好きな歌である。ソウルフラワーユニオンの歌として、認識したのが、初めての出逢い。で、その後、いろいろな経緯があって、別のバンドの、歌詞のバージョンがあると知る。そちらの方に、「言葉に、いったい何の意味がある」というところがあ
「八甲田山」を観ている。長いので、まだ途中だけど。ちゃんと観るのは初めて。日露戦争直前の訓練にて、雪の地獄の中を行軍してます…。それにしても。状況がよく分かっていない上層部の決定によって、下々が苦労したり死んだりする。という図。日本は明治の