悪役プロレスラー、ミスター・ポーゴ、亡くなる。1992年〜93年のW★ING、そして大日本プロレス。フリーのディレクターになった僕が実戦経験を積めたのが、ポーゴさんと松永光弘が頑張った、この二つのプロレス団体のセル・ビデオの取材・演出だった。色々とお
島尾敏雄「死の棘」、遂に読了。疲れたけど、凄いっす。未読の方は、一度体験されるとよいと思いますヨ。これで「狂う人」を読み始める権利を得たな(笑´∀`)。うちの奥さんの本、「長期投信でお金の悩みから自由になった人たち」も完成したので、こちらもヨ
本の雑誌、ダ・ヴィンチを久々に買ったら面白かった。表紙がジャニーズの人で、う〜むと思ったのだが…。いろんな本が読みたくなる。更に、京都のスポットを紹介する特集があり、いろいろ面白かったけど、「長楽館」と「アスタルテ書房」が気になった。一度、
ロバート・アルトマン監督の「ギャンブラー」。1971〜72年くらいの映画。ウォーレン・ビーティー主演。西部の僻地(?)を舞台にした、地味〜な映画だった。とても良かったケド、これはヒットしないだろう…(;゜ロ゜)。ヴィルモス・未知との遭遇・ジグモントの撮
「夜空はいつでも最高密度の青色だ」。評判の詩集。買って読んでみる。これは、なかなかとっつきにくい。という印象。絶望感とか諦念とか死とか、そんなものが色濃く漂っている、のか?でも今、わりと後半になってきて、少し、この世界観に馴染んできたかなぁ