鹿児島の妙行寺(みょうぎょうじ)というお寺の友人、井上くんからカレンダーをいただく。2才から自閉症だったという米盛大翔くん(今は19才)の絵のカレンダー。なかなかな味わいである。Miniriという、活動報告(?)の雑誌も。認知症についての勉強会、ひがん市と
長沢樹の「消失グラデーション」を読む。友人から勧められて読む。一気に読む。朝までやめられずに読む。やられた。と思う。小説でしか、なし得ない世界ですかねぇ。面白かったなぁ。お勧めしたいです〜♬
韓国語を勉強し始めている長女。それもあって、韓国ドラマなど観るといい。ということで、「バッドガイズ」など勧めてみたら、我が家の一番人気は、やはりマ・ドンソクだった。「新感染」でも、心優しい乱暴者を演じてた人。「フェニックス」のドラマー(?)役
萩本欽一のドキュメンタリー、「We Love Television?」を観る。70歳超えの欽ちゃんの、テレビに対する熱量がハンパない…!ミュージックステーションで荻野目洋子と大阪の高校生が「ダンシング・ヒーロー」で踊るのも観た。たいへん面白かった。その前のプロ
雑誌「ポパイ」の特集、「映画とドーナツ」が面白い。いろいろな人が自分の好きな映画を一本だけ紹介するコーナーなんて、「映画ってのは、やっぱ幅ひろいやねぇ( ´Д`)=3」などと、当たり前なことを今更のように思ったりスル。へぇ〜、これが!みたいなも
娘らと「ブレインデッド」を観る。これ、大好きな映画なンすよ。何年ぶりでしょうかねぇ。彼女たちにも、たいへん好評。実に、わかっている奴等である。と思いますまー、どーかしてるニュージーランドのゾンビ映画なんですが。次は、石井輝男監督の「
ブームに乗って(?)、カズオ・イシグロの「忘れられた巨人」を読む。なんとも味わい深かった。よく理解できてるかどーかは、分からないけどファンタジーにして、愛の物語。記憶を無くす霧、というものが大きな要素だった。記憶を失うのは、嫌だなぁ…(