マ・ドンソク、ラップ、キアヌ、幸福。

韓国語を勉強し始めている長女。
それもあって、韓国ドラマなど観るといい。ということで、
「バッドガイズ」など勧めてみたら、
我が家の一番人気は、
やはりマ・ドンソクだった。
「新感染」でも、心優しい乱暴者を演じてた人。
「フェニックス」のドラマー(?)役の時もやられたなぁ。
他にもイケメンは、たくさん出演してるのにねぇ(笑)。

「ストレイト・アウタ・コンプトン」。
アイス・キューブとか、90年代初頭の
ラップが盛り上がっていく時の時代が描かれていく。
ラップは、そんなに興味なかったけど、
成り上がっていくところや、
成功してからの、仲間内の分裂、抗争やら、
まるで「仁義なき戦い」みたい

傑作ミステリー映画「ゲット・アウェイ」の監督の旧作、
「キアヌ」も観た。
かわいい子猫のために巻き起こる、
一般人とギャングとの大騒ぎ??
なかなかの面白さだったなぁ。

昔、淀川長治さんが、体を震わせて褒めていた
アニエス・ヴァルダの映画「幸福」も
ようやく観ることができた。
1965年の映画。
それにしても、釈然としない展開と結末。
これは恐怖映画の一種として捉えれば、イイんですかね？
誰か、解説してください