●「新宿タイガー」佐藤慶紀監督新宿を象徴する男、新宿で新聞配達をしながらロマンを追うタイガーマスクのドキュメンタリー。ちょっと知り合いだったりするのだけど、初めて知ることも多くて、面白かった。酔っ払って、めんどくさい感じになるところも提示さ
○「金子文子と朴烈(パクヨル)」イ・ジュンイク監督関東大震災直後の日本を舞台に、二人のアナーキストの恋愛と人生を強烈に見せつけてくれる。反日映画というより、反権力恋愛映画か。これは観るといいです。日本って、この時から、そんなに変わっていないよ
先日、長女の新入生歓迎公演というものの舞台を作・演出・出演するというので、立教大まで観にいく。5分くらいの作品。なかなか頑張っていた。台本を作る時期に、ちょっと相談に乗ったりしてたので、ちと感慨深い池袋まで自転車で行ってみた。