遠田潤子著>河口近く、殺風景な街の掃き溜めの居酒屋「まつ」の主人、藤太。客との会話すら拒み、何の希望もなく生きてきた。ある夏の夜、幼馴染みの小学生の娘が突然現れた。二人のぎこちない同居生活は彼の心をほぐしてゆく。しかしそれは、凄惨な半生を送
イアン・トール著 村上和久訳前巻から約一年。→194http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1952765703&owner_id=263792著者入魂の太平洋海戦史第二弾、今回は半年の消耗戦で日本が継戦能力を殺がれた「ガダルカナルの戦い」から、その敗北により太平洋戦争での敗