期待のシモーネ・ヤング指揮読響のコンサートはドイツらしい響きに包まれた。読響の重厚で重い音はヤングが求める音にぴったりだ。ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番を弾いたネマニャ・ラドゥロヴィチは、一見ロックのアーティストのような外見だが、音楽は
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