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日記一覧
- 水戸室内管弦楽団 マルタ・アルゲリッチ ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第２番」
- 2019年05月27日22:21
（5月２６日水戸芸術館コンサートホール ATM）小澤征爾は降板となってしまったが、水戸室内管の艶やかで輝かしい演奏にリハーサルの成果がはっきり感じられた。アルゲリッチのピアノは躍動感に満ち、第２楽章での装飾音、アルペッジョのきらめく高音は感動的
- ジョナサン・ノット 東京交響楽団 ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)（5月25日、サントリーホール）
- 2019年05月27日22:20
ダニエル・ホープをソリストとしたブリテン「ヴァイオリン協奏曲」は名演。ショスタコーヴィチ「交響曲第５番」はつもりつもった手垢のついた演奏の垢を洗い流した新鮮さがあった。写真(ｃ)東京交響楽団詳しくはベイのコンサート日記に。↓https://ameblo.jp/
- セバスティアン・ヴァイグレ 読響 ベートーヴェン《英雄》ほか（5月24日、サントリーホール）
- 2019年05月25日14:05
ヴァイグレの読響常任指揮者就任後三回目の演奏会はその前の２回と同じく、ワーグナー「楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第１幕への前奏曲」、シューマン「チェロ協奏曲」、ベートーヴェン「交響曲第３番《英雄》」という、ドイツ音楽のプログラム
- 上岡敏之 新日本フィル ワーグナー・アーベント（5月10日、サントリーホール）
- 2019年05月11日23:35
派手な音響的ワーグナーとは隔絶した、最初から最後まで、宗教性で一本筋が通った上岡敏之の世界が展開された。新日本フィルの演奏は、あらゆる楽器がクリアに聞こえ、ワーグナーの音楽のテクスチュアを顕微鏡で見ていくような印象があった。明日（今日）５月
- 平成最後のコンサート アンヌ・ケフェレック〜Viva Vienne ウィーン万歳（4月30日、王子ホール）
- 2019年05月01日01:44
平成最後の日にベートーヴェン最後のソナタを聴くとは、思わなかった。詳しくはベイのコンサート日記に。↓https://ameblo.jp/baybay22/entry-12458071282.html
