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日記一覧

井上道義一世一代のブルックナー。第1楽章からブルックナーと一体となるかのよう。昨年の第8番、一昨年の第7番よりも感動が大きかった。ショスタコーヴィチと並んで井上道義の最高の名演だった。レヴューを「ほぼ日刊サマーミューザ」に書きました。https://a

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ペレスのロッシーニ「歌劇≪泥棒かささぎ」序曲」を聴いて、ロッシーニの権威、アルベルト・ゼッダの言葉を思い出した。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12755797020.html#アレホペレス #読響 #村治奏一 #ロッシーニ #アルベルトゼッダ #アラン

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ギルバート都響のモーツァルト「後期三大交響曲」はとても充実した演奏だったが、何かが足りないと思い、レヴューを書けないでいた。その答えを自分の書いたブログの中に見つけた。詳しくはベイのコンサート日記に。↓https://ameblo.jp/baybay22/entry-12755

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辻󠄀井伸行のピアノはいつもその純粋さで胸を打つが、抒情味豊かなベートーヴェン「ピアノ協奏曲第4番」は彼にぴったりに感じられた。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12754616352.html#辻󠄀井伸行 #三浦文彰 #ARKシンフォニエッタ #

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(7月18日・サントリーホール、都響スペシャル「チック・コリアに捧ぐ」)トロンボーンの音ってなんて素敵なんだろう!と改めて認識する超名演。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12754110509.html写真コピーライト都響#アランギルバート #都響 #チックコリ

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(7月16日・サントリーホール)第4楽章アダージェットと第5楽章ロンドーフィナーレは素晴らしかった。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12753892989.html#ジョナサンノット #ノット #東京交響楽団 #ユリアクライター #マーラー交響曲第5番 #マー

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ショスタコーヴィチ「交響曲第8番」は新音楽監督沼尻竜典と神奈川フィルの相性の良さを示す、充実した素晴らしい演奏だった。演奏の良い点と各楽章の印象に強く残った点をブログにまとめました。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12753778397.html#沼尻竜典

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「音楽の友」8月号が発売されました。今月は下記の記事を書きました。Report、カラー2ページ「シャルル・デュトワ&新日本フィルが48年ぶりに共演」20pコンサート・レヴュー「カルテット・アマービレ BRAHMS Plus」(6月2日・白寿ホール)128p「ジョナ

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アルミンクの指揮は、しなやかで力で押すことはない。クライマックスでは新日本フィルから輝かしい音を引き出す。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12753209761.html#アルミンク #新日本フィル #カルミナブラーナ #サントリーホール 

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ヴァイグレ指揮、読響の音の良さに瞠目した。「パルジファル」で聴きたい要素が全て満たされている。歌手はグルネマンツ役の加藤宏隆が抜きんでた印象。ドイツ語の発音が正確で美声。役柄にふさわしい風格があった。他の歌手陣もハイレベル。https://ameblo.j

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ショパン「ピアノ・ソナタ第2番《葬送》」はガジェヴの意図と自分の感想が一致したことがうれしかった。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12752233154.html#アレクサンダー・ガジェヴ #ガジェヴ #ショパン国際コンクール #東京オペラシティ #ショ

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まるで「ブルックナーの宇宙旅行」。ブルックナーという宇宙を旅するような感覚を持った。ふだん聞き慣れている《ロマンティック》とは全く別の音楽、未知の世界が広がる。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12751689794.html#フランソワグザヴィエロト #

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(7月2日・ミューザ川崎シンフォニーホール)東のゲヴァントハウス、西のギュルツェニヒと言われる実力を発揮。ロトの指揮にかかるとオーケストラから色彩感が生まれてくる。シューマン「交響曲第3番《ライン》」第3楽章はあまりに美しいハーモニーで夢のよ

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