来月の5月3日は、池波正太郎氏の没後20年にあたるそうです。はやいものです。大正12年(1923年)のお生まれですから、僕の母親とは一つ違いの兄(あに)さんってことになるわけです。お元気でしたら、今年87歳になられて、来年の米寿に向けて、今
半世紀ぶり、いや、それどころか56年ぶりに府中競馬場に行きました。何しろ幼稚園の遠足以来です。その頃、親父が府中競馬場に少し顔がきいたみたいで、高尾山の遠足帰りに“聖パウロ幼稚園”ご一行様を案内してしまったんです。謹厳な詰め襟黒服の園長先生
今日は久しぶりに晴れた朝なんで、気持よく仕事に出かけられました。あ、久しぶりにと言っても、昼近くまで寝ていた日もあるから…けど概ね朝からお天気が悪かったよね^_^;ホントによく降りましたし、気温がジェットコースターのようでもありました。野菜が高
平福記念美術館に行く際に通った時、長い塀がずっと続いていたので「青柳家」って広いんだろうなあと予期はしていたのですが、実際に〈入村〉してみたら驚いたことに、まるで武家屋敷通りの一大テーマパークなのでした。“角館歴史村・青柳家”―Aoyagi Samur
春まだきながら、素晴らしい春の予感を感じさせてくれた角館の町にお別れして戻れば、やはり翌日は疲れていたのか遅い目覚めになりました。昼近い外の陽光を感じながら、ぼんやり定番の野菜ジュースに黒酢を入れて飲んだり、LG21なんてヨーグルトを食べた
二度寝したのに、起きたらまだ8時前でした。良く寝ました。顔を洗おうと浴室に行ったら、そうそう、ここ田町武家屋敷ホテルの浴室は、珍しく広めの家庭サイズのユニットバスなんでした。昨日着いてすぐに覗いた時は入ってみるのが楽しみだったのに、今朝は、
昨夜は温泉を満喫したら他にすることが無いので、11時位まで日記の下書きをケータイに打ち込んでました。ヨメのケータイは通信可能なのに、僕のは同じauなのにまるで駄目です。でもさすがに宿直明けなんで眠くなり、布団に潜り込みました。…はあ、長い一
然し、テレビが無い夜というのは子どもの頃は別として、記憶が無いくらい…あ、テレビが壊れて見れないってのはあったけどねぇ。ケータイも圏外で使えないし、然りとて夫婦の会話も料理を食べてしまえば、あのお兄ちゃんの期待に反して途絶え勝ちになるもので
いやいや、参りました、乳頭温泉“鶴の湯”さんには。もうお湯が〈しみる〉のなんの…昔ながらのブリキの蓋(かさ)のかかった裸電球の下、温泉成分が長い間に木肌を不思議な色と模様に変えてしまい、ほとんど石化してしまったかのような湯船につかればじゅわ
新年度が始まった4月1日は晴れて暖かでした。サンシャイン牧場の山火事には驚かされた(^◇^)けど、良い気持で新たな朝を迎える事が出来ました。多摩遊歩道で撮った木蓮です。背後の白い建物は教会なんですが、ちゃんと撮れてないのが残念です。晴れた昼間の