ドイツのジーメンス(機械部分はボルジッヒ)製造の電気機関車ED57型には判らない事が多い。製造銘板には1925年製造となっているんだが、国鉄編入の帳簿上は1927年(もしくは1928年)となっている。なかなか恰好良い機関車だが、ドイツ国内ではBo'Bo'の吊り掛
明日水曜が祭日なので、月曜定休と合わせて本日火曜も休みにした。らくちん。もっと休み取ろう。昨日も20kmくらい走ったけど今日は山の方に。いづれがアヤメかカキツバタかショウブか、、僕には判らない。いわゆるジャーマン・アイリス?湿地で沢山咲いている
今の若い人は自分以外の意見・見解・考え方を容認出来ない傾向が強まっていると言われている。これは世界的な傾向らしい。ネット上で誰でも何でも刺す事が出来る世の中になって、時代は独断的な戦国時代に入っていると言えるのかもしれない。状況や現実を無視
江戸時代のさまざまな禁令、出せばすぐ効力が無くなって再度出すというのを繰り返していたようだが、、華美や贅沢を禁じたり、歌舞音曲を禁じたりとか、国民の生活を極端に制限したのは今のイランと良く似ている。効力が無い事を知っていても禁止せざるを得な
ドナルド・トランプの祖父はドイツのファルツ州カルシュタット出身の移民(ケチャップのハインツも同じ町からの移民)。アメリカの歴史の中ではまだ若い移民だ。19世紀、ドイツでは生き延びる事が出来ない農民が非常に多く、極めて多くが米国や南米に移民とし
この1週間、気温が28°まで上がって夏のような感じ。あしたから再び気温が15℃位下がるというので、今日は自転車散歩に。原っぱは黄色や白の花が満開。これは多分キンポウゲの類い。池の脇の道には雁が、、これはカナダ雁。最近ここでも増えているらしい。
何をもって論理的な思考かどうかと言うと、実は経験、育った環境が大きく影響していると思う。慣れ親しんだ思考は回路が出来上がって、それが当然、それが論理的、となっていくのでは?例えば、数の数え方ひとつを取りあげても、僕には日本風の桁の一番上から
トランプは再選されたら最初の1日だけ独裁者になると明言している。何をしようとしているのかはだいたい想像できるんだが、トランプの独裁欲は1日では済まない。ここにトランプ政権で重要なポストに就いていた人たちのトランプに対する厳しい批判が描かれてい
今ドイツは総てが停滞気味。国民の間にも倦怠感が広がっている。基本的な原因は戦後70年以上続いた経済成長と、ドイツだけではどうしようもない世界情勢ではないかと思う。要は倦怠期に入ったと言えるのでは、、、2023年のドイツ人、平均労働時間は年1342時
先の日曜からイスラム系ではラマダン。昼間は何も食えない、何も飲めない。夜は時間限定で食事出来るが。今丁度、職業学校から生徒が一人実習に来ているんだが、彼はトルコ人で、やはり断食中。19歳だけど、慣れてるから平気、と言ってる。偶然知り合いのアラ
紡績工場とかでは手先の器用な女性が労働力になっていた。女工哀史とかで非常に厳しい労働条件が描かれているが、実はこれは当時の先進国を真似しただけのこと。日本だけの話では全く無い。ドイツでは1870年頃、工場での労働時間は一日16から17時間、
人間はその英知であらゆる問題を解決して行くだろう、などという考えは19世紀的・欧州的(まぁ20世紀初頭くらいまで?)だと思うけれど、実際のところは人間が自ら問題を作り出している、というのが正解ではないのか?そしてその尻拭いに懸命になっている
うちにはベランダにリスがやってくる。毎日のようにクルミを置いておくんだが、当然毎日同じ時間に来る訳でもないし、毎日来るわけでもない。どうも冬は行動を制限しているようで、週に一度とかしか来ない。あとは寝てるのかもしれない。今春らしくなって、ほ
今日から始まったバルセロナのモバイル・メッセ。ドイツのモバイル企業ドイツ・テレコムがAppレスのプロトタイプを出品。どういう事かと言えば、モバイルにAIを搭載して、パーソナル・コンシェルジェの機能を持たせ、総てこのAIが世話をしてくれる、というも
今年の2月は3月のような天気で、暖かい。普通(まだ普通はあるのか?)よりも早目に芽が出たり咲き出したりしている。ボケは既に2週間前から咲き始めた。こういった草花も早く咲いてる。柳も葉が出始めているし、バラの芽も大きくなっている。この椿は既に
ドイツでは第一次大戦後、それまで各王室ごとに運営されていた鉄道をドイツ帝国鉄道という形に纏めたんだが、それは主にプロイセン主導で進められたため、他の王国に存在した鉄道関連のメーカーは冷や飯を食う羽目になり、潰れたメーカーも多かった。南独バイ
ドイツでは機関車のレンタル事業は30年くらいの歴史を持っているんだが、最近は客車、電車、そして列車そのもののレンタル事業もある。というのも、鉄道会社(ドイツだと主にDBですが、それ以外にも色々列車を運営している会社・組織があります)は必要最低
ドイツにラムシュタインというバンドがある。僕は好きでもないし聴かないけどファンは相当多いらしい。素手の30年とかやってるバンド。ここのリーダー?でボーカルの人(名前忘れた)は若い女性とセックスしないと自分が生きている気がしない、みたいなタイ
伏水流という言葉を聞いて思い出したんだが、実家があった千葉黒砂にもそういう場所がある。現在のグーグル写真はこんな感じで住宅地です。これを見て、川のようなものがあったのを推定できるでしょうか、、明治初年の地図はこんな感じです。既に川ではないよ
キース・ヘリング展をやってるという記事を読んで思い出すのは、80年代中盤にニューヨークで彼を目撃した事。地下鉄出口でチョークかクレヨンで絵を描いていた。凄いスピードで。あれ、キースじゃん、という感じで「速いんだねー」と声をかけらたら、タイム
千葉市民で70歳くらいの方ならご存じかもしれませんが(めちゃくちゃローカルでどうでもいい話です、、)、千葉銀座の角、扇屋の並び(だったと思う)に、蒸篭を高く積み重ねて始終蒸気が立ち登っていた饅頭屋があったのです。子供の頃、親に連れられて何度