長年の謎が、、千葉の話

千葉市民で７０歳くらいの方ならご存じかもしれませんが（めちゃくちゃローカルでどうでもいい話です、、）、千葉銀座の角、扇屋の並び（だったと思う）に、蒸篭を高く積み重ねて始終蒸気が立ち登っていた饅頭屋があったのです。子供の頃、親に連れられて何度も行ったんですが、簡単な木のテーブルでその場で食べられるようになってて、人の出入りも多くて、なんか活気のある「戦後」的な店だったんですが、凄く印象に残って居る割には店名も覚えてないし、ほかほかまんじゅうだとばかり思っていて、この２０年くらいですか、、何度もネットで探してもヒットしないので、ほぼ諦めかけていたんですが、、、遂に見つけました！ほかほかまんじゅうじゃぁなくて「福福まんじゅう」でした。あぁそうだった！と思わず手を打ちたくなるほど。店名は富士屋、そういわれてみればそうだったような。夏は小倉アイスもありました。しかも、それをブログに書かれた人は、神田にも同じような店があったとまで記されていて、独りで静かに感動というのも、僕も大学生になって、その神田の店を発見して、余りにも似ているので驚いたのでした。なくなってしまった千葉の店が引っ越したのかと思った程で。その店は「奈加や」といったそうですが、店名は全く記憶が無かった。何度も入って、福福まんじゅうや小倉アイス食べたり、焼きそば食べたりしたんですが。そのブログには神田美土代町って記されているんだが靖国通りの小川町辺りではなかったかなぁ、、まぁその程度の謎が残るのはいいです。なんだかメチャメチャすっきりしたというか、あぁやっと探し物に辿り着いた、みたいな感じでした。福福まんじゅうって、他にも色んな処にあったんですかねぇ、、