人間はその英知であらゆる問題を解決して行くだろう、などという考えは19世紀的・欧州的(まぁ20世紀初頭くらいまで?)だと思うけれど、実際のところは人間が自ら問題を作り出している、というのが正解ではないのか?そしてその尻拭いに懸命になっていると、、思考というのは人間の壊れている本能を何とか補おうとするために生まれて来たのかもしれないが、そうだとすれば思考ももともと壊れてる?それならば、人間の思考から生み出されたAIも実は何の解答も問題の解決も出来ずに更なる問題を生み出すだけではないのか??別にだからどう、という訳ではないんだが、人間をあらゆる生き物の進化の頂点のように考えるのはいい加減止めたらどうかな、とは思う。
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