カンタン・メイヤスーの思弁的実在論とマルクス・ガブリエルの新実在論は、同じ「実在論」と言いながら中身はかなりかけ離れている。 メイヤスーの方はカント以来の相関主義の呪縛から逃れようとして、「祖先以前性」というような概念を持ち出してくる。例
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