『現代詩手帖』の年鑑を見ていたら、今年を総括するエッセイのトップに高橋睦郎の「乱世にこそ」が載っていた。中学校でギリシャの詩に接して詩の世界に迷い込んだという話に始まりギリシャの政争と文化の歴史をひたすら書いて(短いのに非常にわかりやすくま
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