崖というか岩山の上でサスペンスなのに他人のこころを読むというあるまじき行為を行ったところ出雲出雲と聞こえたので出雲は遠くて無理だが本州との間にある主人公の生まれた島へ行くと船は一日二本しか往復してないし先に太った男の目線になったあと一階に
十一時二十分の起き抜けには、眠れないなと思ったらシーツ外れているし足元のラジカセから地元のラジオが流れっぱなしでニュースで地元のおばさんの入院エピソードなどが流れているためひとまず起きて玄関に出ると大量の本が出してあるし必要なのはこの本と
帰り道で焼きそばの屋台を見て困ってそうだったので労働として引き受けてやることにして改めて現状を確認してみたら結構車の往来がある橋の中ほどに屋台が設置されていてどのタイミングで焼けばいいのか少なくとも車が止まっているときは売るチャンスだから