2021年10月刊行。 著者は1984年生れ。 石工集団の穴太衆と鉄砲鍛冶集団の国友衆の仕事を軸に描いてる。メインは関ヶ原の戦いの大津城の攻防。国友の大砲を矛とし、穴太の石垣を楯としてどちらが勝るか。「懸」といわれる実戦の最中に石垣の修復を行い続ける
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