表の顔は小説家、裏の顔は妖術を使って妖怪狩りをしているジャッキー・チェンが美女二人組みの妖怪と蛇から人間に変身してしまった男との悲恋を解決すべく妖術とカンフーとでバトルを繰り広げる。
近年のジャッキーのカンフーアクション映画は大味で面白くないが本作も面白くない。CGは大掛かりで話のスケールも大きいけどそれだけのこと。ほとんど印象に残らない。
最後にこの話のことをジャッキーが小説に書くところで「聊斎志異」と出てくる。ああそういうことか、ジャッキー演じる小説家とは「聊斎志異」の作者のことだったのか、とわかったがパンフレットを読むとちゃんと説明していた。最後までわからなかったのは自分だけ?
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